お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

山の上のフレンチトースト

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若い山友達ができました。

わずか3年の登山歴のくせに、ちょっと先輩ぶって一緒に登るのが楽しいです。

 

昨日は、大学時代からの山ガール(山岳部)にしてお菓子教室の生徒さんでもある同年代の方も交えて3人で近くの山へ。

土曜日の「山カフェ」というラジオ番組で、山で食べるスイーツあれこれという特集をやっていました。

配達の合間に聞きながら、「明日二人の前でおいしいお菓子をさっと作って振る舞ったら…か、カッコいいんじゃない?」と妄想状態に。

 

とは言っても、山でお菓子を作るとなると様々な制約があり、やっぱり工夫とアイデアが必要です。

荷物が重いと楽しく登れないし…

 

いろいろと考えた末に、フレンチトーストを作ろうと決めました。

以前近くのホームセンターで衝動買いしたアウトドア用の軽量のホットサンドメーカー、ついに出番が来たのです!

バゲットに卵液をたっぷり吸わせたものを一つずつアルミホイルで包んで冷凍します。

疲れているだろうから、ちょっと甘めにしてバニラとスパイスをきかせました。

登っているうちに解凍されたものを、ホットサンドメーカーで両面こんがり焼き上げます。

アルミで包んで焼くので、サンドメーカーの内部が汚れることもありません。

あ、アルミホイルは「くっつかないホイル」というのを使ってくださいね。

焦げたところがアルミにくっついて、剥がすのに一苦労、と言う手間が省けます。

 

下の写真は家で練習した時のものです。

一応プロとして失敗はできない、じゃない?

 

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晩ごはんに作った洋風ピーマンの肉詰めを、ソースとマヨネーズで味付けしたものとチーズのサンドイッチもアルミで包み、私のお弁当にしました。

山の上で自家製ホットサンドを食べる自分を想像してにんまり。

 

さて当日。

 

おかげさまで大成功でした!!

やっぱりきちんと準備することは大事ですね。

山頂直下の避難小屋でお昼にしました。

20代の若い友人は思わずぱあーっと明るい笑顔になり、「お、おいしい」

同年代の生徒さんは「ホットサンドメーカー、絶対買う!」と叫びました。

よかったー。

話も弾み、楽しい時間は気持ちよく過ぎていきます……が、気がつけば下山予定の時間をかなりオーバーしていました。

 

「ちょっと急ぎますよ!」リーダーの声のもと、あたふたと片付け、ゼイゼイ言いながら山頂を目指し、もつれる足で下山を開始。

結局最後の下山グループになってしまいました。

気がつけばもう大分日が短くなっていたのですねえ。秋が来ますねえ…なんて言えるのも、とにかく無事下山できたから。

楽しい一日に感謝して、今日も頑張って仕事しました。

 

今度は何を作ろうかな。