お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

炎天下の老舗のお菓子屋さん

暑いにもほどがあるこの頃ですね。

平熱が35℃台の私ですが、今日の午後、母の薬を取りに病院に行った際、入り口の検温で37℃と出てびっくりしました。

炎天下の中、駐車場から歩いたせいでしょうか?

ちょっとビクビクしてしまいました‥(^_^;)

 

 

その後、あまり立ち寄ることのない町で用足しを済ませ、ふと見ると向かい側にお菓子屋さんがあることに気が付きました。

多分昔ながらの和菓子屋さんが、洋菓子も始めて今に至った感じの、the老舗という趣きのお店です。

 

興味を覚えて店内に入ると、オーナーと思われる老夫婦が、たくさんの詰め合わせを頼んだらしいお客様の対応をしているところでした。

 

おかげでゆっくりショーケースを見られました。

 

「あっ」

思わず声が出てしまったのは、最近なかなかお目にかかれない昔ながらのサバランを発見したから。


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何度も記事にしていてアレですが、私はサバランが大好きなのです。

迷わず注文し、帰ってすぐ、写真を撮るのももどかしく、さっそくいただきました。

 

サバランの生地と、ラム酒のシロップ。そして生クリームだけのシンプルで基本的な構成でした。

果物を飾ったり、ラム酒のスポイトが添えられていたりという今どき感は全くありません。

 

ああ、でもおいしいな。これでいいなあと思いました。

昼下がりに食べても「フワッ」とならなかったということは、ラム酒はさほど効かせていないのかもしれません。

もうちょっとラム酒ラム酒していると、もっと好みかもしれませんが、久しぶりにサバランを食べられて幸せでした。

自分でも作ろうかな、久しぶりに。

残暑厳しい午後に、つめたーく冷やして‥

 

お店には、他にもカステラの切り落としとか、子供の頃よく見た菊型の大きなマドレーヌなど、興味を惹かれるものがいくつもありました。

 

また来よう。

タイムスリップしたようなお店、35度の炎天下の幻じゃないよ、ね?