お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

山で怖がられた話

前回、草刈りガマを持った謎の女性に出くわして、怖いをし思いをした登山でしたが、さて下山という時、今度は私が他の人を怖がらせてしまいました。

もちろんそんなつもりはなかったのです。

 

清潔な避難小屋のデッキで思い思いに休んでいた登山者でしたが、私がザックを背負って腰を上げたのと同時くらいに、向かいの若いカップルの男の子のほうが「なんか別のコースの方に水場があるんだって。俺ちょっと見てくるわ」と彼女に言っているのが聞こえました。

 

話がそれますが、最近の登山ブームのせいなのか、若くておしゃれなカップルが結構多くて「まあカッコいいこと」と眺めてしまいます。

中には妙にイチャイチャして、頂上の撮影スポットもなかなか譲ってくれなかったりするカップルもいて、それはちょっと…はともかく、こちらは慣れない感じでクッカーでお昼を作ったりするのも微笑ましく、感じの良いカップルでした。

 

水場を知らない、ということは私とは別のコースを登ってきたのでしょう。

私はその水場を左に見て登ってきました。登山道からはちょっと奥まっているので、気を付けないと通り過ぎてしまうかもしれません。

 

私の後ろを彼が歩いてくるのを気配で感じました。

重たいザックを背負ってのしのし歩いている私を、抜かそうにも抜けずにいるのではないかと気を回し、右前方の水場の入り口が見えてきたので少し脇にどけて立ち止まりました。

「ここです」と指をさしながら振り向いたら、「うわあっ!!」と叫びながらのけぞる青年。 思ったより私のすぐ後ろにいました。

ペットボトルだけを手にして固まっているので、「水場でしょ?」と言うと、まだ無言で固まっていました。

 

なんだろう、ありがとうくらい言ったっていいんじゃないの?などと思いながらその場を後にしました。よっぽどびっくりしたのかな。

山の中で突然振り向くのはやめた方が良さそうです。思いがけず驚かせてしまいます。

 

 

 

最近ふてくされ気味のアユ。

お盆に2泊ほど留守にしたり、大勢の人が出たり入ったりでアユもいろいろと不満が募っているのでしょうか。

「煮干しのおやつも忘れてるしさ…!」

「いいえ、あげてます。」

もしかして忘れたかと2本出しちゃいました。そういう問題ではなさそうです。