お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

苺のタルトとジャンドゥーヤのタルト

めったにないことですが、今日は個人レッスンのお菓子教室でした。

 

「どうしてもタルトが上手に作れないのです。タイプの違うタルトを二つ教えていただきたいのですが」というお電話をいただいたのは10日くらい前だったと思います。

何種類かご提案したところ、「苺のタルトとジャンドゥーヤのタルトで」ということで、さっそくスタート!

苺のタルトは、空焼したタルトにカスタードクリーム、苺、そして隙間を埋めるように生クリームを絞り出します。

 

ジャンドゥーヤの方は、同じく空焼きしたタルト生地にジャンドゥーヤのクリームを流し、固まるまでもう一度焼き上げて、仕上げにジャンドゥーヤのガナッシュをかけます。

 

全くタイプの違う二つのタルトを前に本当に嬉しそう。

 

今日いらした方は食品加工の工房を経営しているとお聞きし、道理で手際が良く、なにかこう「やる気」がみなぎっているわけだと納得。

周囲に果樹農家も多く、新鮮な果物などを使ったお菓子も直売したいという明確な目標を持ってうちに来てくれたのでした。2時間近く運転して。

 

そういう方に教えるのはとても心弾むのと同時に少し緊張もします。

コーヒーを淹れて試食の準備をしている頃になって、のこのことアユが登場し、雰囲気がなごみました。

聞けば、2匹の犬を飼っている動物好きの方で、本当は猫も大好きなのに家庭の事情で飼えないとのこと。

お菓子の写真と同じくらいアユの写真も撮っていました。

 

「あたしもいい仕事するでしょ」とでも言いたげな、なんとなく人くさい表情のアユ。

 

お疲れ様!