お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

桜のシフォンケーキと冷静な猫

今日で2月も終わり、明日から3月だ!春だ!と暖冬も手伝って浮かれている私ですが、ちょっと考えれば急に桜が咲くほど暖かくなったわけではないし、風も冷たいのです。

それを気づかせてくれたのが、いつもはどこかに隠れて出てこない、家庭内絶滅危惧種のもみじです。

ヒーターのそばの、一番温かいところに転がっています。

「ここは譲らないわよ」オーラが出ています。

リキ丸やアユが同じことをすれば、つい「もみちゃんにも譲ってあげなさい」と言ってしまうのに、もみじが同じことをすれば、「そうなの~もみじはアピールが、やればできる子なのね!」などと甘やかしてしまうのでした。

 

少しずつ、少しずつでいいからこうして出てきてくれると嬉しいです。

 

ところで、猫は正直に寒さも感じていても、お菓子は少しだけ季節を先取りしなくては。

ということで、今年初めて「桜のシフォンケーキ」を作りました。

いつものシフォンケーキに桜の花の塩漬けとキルシュ(サクランボのお酒)を加えます。

桜の花のほかに、葉っぱの塩漬け(桜餅に使われている)を細かくして加えるレシピを見たことがあります。

もしかしたら香りはその方が良いのかもしれませんが、私はお花だけ。(ビジュアル重視(^^;)

 

以前にもお話したかもしれませんが、お店で「これは上等ですよ。国産だし、着色もしていません」と言われて、逆に「桜なのに外国産?着色?」と驚いたことがあります。

割高かもしれないけれど、国産の八重桜を使って気分を盛り上げます。

ご注文をくださった方は、「ちょっとしたお礼に3個ずつ3人分、箱に入れてね」と。

詳しいことはわからないけれど、このささやかな贈り物が喜ばれますように!と心から願っています。