お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

表面を飾る小さなお菓子と謎の小包③

おととい、消費者センターから電話がありました。

 

2週間前に、全く心当たりのない中国からの郵便小包を受け取って、気持ちが悪いので相談に行ったときに担当してくれた方からでした。

「もう2週間ですね。法的には今日以降どんな請求が来ても無効なので、送られてきた鏡はお使いになっても、廃棄してもどうされても問題ありませんよ」

と聞いてホッとしましたが、それまでは「突然ものすごい額の請求がきたらどうしよう…」と気が休まりませんでした。

中国語の伝票には5.5ドルと書いてあり、そんなに高くないと少し安心したものの、もしかしたら送料と称してものすごい額の請求が来るんじゃないかとか、悪い想像ばかりが広がっていくのは止められませんでした。

 

それにしても、この鏡…使いたくないし、すぐ捨てるのもちょっと怖い…どうしよう。

 

ところで今日は、午前中のお菓子教室はバレンタインデーを意識してハート型のお菓子を作り、午後は子どもクッキングで、別の児童センターでまたブラウニーを作りました。

 

ハート型の小さいお菓子をたくさん作るのは、友チョコ作りに励む女子中学生になったみたいでなかなか楽しそうです。

一番上の写真はハート型のダコワーズ

中には苺クリームと、ヘーゼルナッツチョコクリームがはさんであります。ぷっくり可愛いハートに絞る作業…「終わるころに調子が出てくるのよね」と生徒さんが言いました。ちょっとわかる。

 

もう一つはハートのドーナッツです。

真っ赤なアイシングで好きなように飾ってもらいました。

この赤い色が本当にきれいで、赤は中途半端だとカッコ悪いなと思いました。

ドーナツだし、ポップで楽しいのがいい気がしました。

 

 

先週と同じブラウニー作りでしたが、今回の子どもたちは発想がユニークな子が多かったです。

マーブルチョコを好きなように飾って仕上げるのですが、上の写真は小さなマーブルチョコに可愛い顔を描いています。使っているのは私が用意したココア入りのアイシング(粉砂糖を水で溶いてペースト状にしたもの。ブラウニーとチョコをくっつけるのり代わりです)と、小さなスプーン。

スプーンの先で器用に顔を描いていくので「す、すごい!前にもやったことがあるの?」

「ううん、今考えた。おめめあったら可愛いから」

2年生ってこんなことができるのですね。私にはできないかも。

みんな影響されたのか、なにかそんな空気になってきて、まるで器の絵付けのような、職人集団と化した今日のみんなでした。

 

かっこいいなあ。

いつもいつも言っていますが、やっぱり子どもクッキングはずっとずっと続けたい仕事です。