お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

秋の日の仲良し猫と台湾カステラ

寒かったり暑かったりと安定しない日々が続いております。

が、我が家の猫たちは確実に晩秋モードに入っています。

陽の入る場所を求めて部屋を移動して歩いたり、段ボールにむちむちと入り込んだりしています。

リキ丸ともみじが抱き合って寝るようになる日も増えてきました。

これは子猫のもみじがうちに来て以来、リキ丸パパが(本当のパパじゃないけれど)ずっとしていることです。

f:id:rikimarutti:20211103201742j:plain

 

今はもう大きくなったもみじ。

いつも「パパ、重たい」という微妙な表情のもみじ。でも逃げない。

 

 

f:id:rikimarutti:20211103201755j:plain

仕事場の窓から入ってくる陽の光も斜めに射す感じになってきました。

型から出した焼きたての台湾カステラが、なんだか神々しくて?つい写真を撮ってしまいました。

 

 

f:id:rikimarutti:20211103201800j:plain

私ですか?

私は一人で大丈夫なんで。全然あったかいし。それなりの体格ですから。

夜は仕方ないからお母さんのお布団に入ってあげてるし。

え?枕全部取られて困るって?お母さんが?

気のせいでしょう。寝ぼけているのかしら?それなりのトシだからね。お母さんも。

 

以上、私にだけ聞こえる、アユの独り言でした(^◇^)

 

子ども会のハロウィーンのお菓子とリキ丸とベイリーフの葉っぱ

近所の子ども会の役員の方から、焼き菓子の詰め合わせを22個、ご注文いただきました。

コロナのこともあって、この子ども会は今年度1度もレクやイベントを行ってないとのこと。

このままだと、子どもたちはごく近所の子と自分の兄弟以外に、どんな子が(特に1年生や転入生にとっては)同じ子ども会にいるのかもわからなくなりそう…ということで、今回「プロフィールカード」というものをそれぞれが作ってまとめ上げ、ハロウィーンのお菓子とともに配ることになったのだそうです。

 

1年生から6年生、どんなお菓子がいいのか迷いましたが、見た目の楽しさも大事なような気がして、こんな感じになりました。

 

f:id:rikimarutti:20211029201525j:plain

中身はピーナツバタークッキー、ブラウニー、かぼちゃのマフィン、マドレーヌです。

4つのお菓子をさらにハロウィーン模様の袋に詰めて出来上がり。

f:id:rikimarutti:20211029201746j:plain

f:id:rikimarutti:20211029201757j:plain

f:id:rikimarutti:20211029201806j:plain

 

お母さんと一緒に取りに来た子が「わー!」と喜んでくれたからホッとしました。

 

 

ところで昨日、友人にベイリーフをいただきました。

お庭で切ったばかりのまだ青々とした枝です。乾燥させてしまう前に、なんとなく玄関に飾っておいたら、なぜかリキ丸が飛んできて、なかなか離れません。

 

f:id:rikimarutti:20211029202309j:plain

 

「リキ、これマタタビじゃないよ」

 

 

 

f:id:rikimarutti:20211029202319j:plain

「…わかってますが、何か?」

コールドなホットケーキ


f:id:rikimarutti:20211025105031j:image

時々無性にホットケーキが食べたくなることがあります。

毎回しつこくて申し訳ないけれど、鉄のフライパンで焼くとおいしいですよ^_^;

 

子どもたちもいなくなった今は、食べきれない分は冷凍して、温め直して食べています。

 

さて昨日、紅葉を楽しむ登山を計画し、そうだ!おやつにホットケーキを持って行って、どこか眺めの良いところで温めて食べよう!と思いつきました。

 

最初は朝日がキラキラで、山も赤、黄、オレンジがキラキラ。嬉しくて急登もへっちゃらでしたが、途中からまわりの笹藪に白いものが…

「え、雪? 」まあ急に寒くなったから少しはあるかも。

やっぱり山は別世界だなあ、と進んでいくうちに…何と一面の銀世界になったではないですか。
f:id:rikimarutti:20211025105118j:image

木道に積もった雪の上を、滑らないように恐る恐る進みました。

湿地帯なので、落ちたらとんでもないことになります。

 

それでも何とか頂上を踏み、ちょっと下りてきたところでティータイム。

ですがこの寒さの中、雪の上に座ってホットケーキを温め直す余裕はありません。

 

結局立ったまま、モソモソと冷たいホットケーキでエネルギーチャージとなりました。

表面に塗ってきたバターとはちみつもバキバキに固い…。

まあでも、滅多にできない経験でなんだか楽しかったです。

 


f:id:rikimarutti:20211025110751j:image

登山口に帰ってきたらこんな感じ。

いっぺんにで秋と冬を体感した不思議な一日でした。

 

 

リンゴの香りに包まれて

仕事が集中するときはすごく集中し、暇になると結構ずっとヒマなのは自営業だからでしょうが、先週は集中の期間でした。

 

f:id:rikimarutti:20211017204404j:plain

バースデーケーキや

f:id:rikimarutti:20211017204506j:plain

栗のケーキ。(生クリームの下に栗のクリームがたっぷり絞ってあります)

栗は圧力鍋を使うと、うちの場合は圧がかかってから3分で柔らかくなります。

圧力鍋、重宝しています。生徒さんの分1.5キロあっという間に茹で上がりました。

 

f:id:rikimarutti:20211017204530j:plain

シャインマスカットのデコレーションケーキ。

 

 

f:id:rikimarutti:20211017204605j:plain

スウェーデンのプリンセスケーキはマジパン細工が楽しい豪華なお菓子。

中にはカスタードクリーム、木いちごジャム、生クリームなどがサンドされています。

 

他にも子どもクッキングのマドレーヌや公民館のお菓子教室でバスクチーズケーキなどなど、材料の計量、の段階でよくわからなくなりそうで心配でした。

 

コロナのため、子どもクッキングの楽しい試食タイムは今回もカット。

マドレーヌは単純なお菓子ですが、焼きたてのバターと卵の香りは素晴らしくて、持ち帰り用の袋に顔を突っ込んで「いい匂い~」と言っている子どもたちがちょっとかわいそうでした。

早く、早く、早くいつもの生活に戻ってほしいと、こんな時は痛切に感じるのです。

 

ところでそれと並行して、お菓子用の大量の紅玉を煮る作業もありました。

3日間で100個は煮たかな。

おかげで仕事場はいつも煮リンゴの甘酸っぱい、やさしい香りがしています。鍋がずっと火にかけられているので湿度のあるあたたかさもあります。

 

あー、秋も深まるなあ…と言っているうちに冬も来る。

ハロウィーン、クリスマスとまだまだ気が抜けないですが、リンゴの仕事が終わるとちょっと一息したくなります。

葉っぱが全部落ちないうちに山に行きたいなあ。

秋の北アルプスや八幡平のテレビ番組を見ながらいろいろ空想(妄想?)しています。

 

 

 

 

毒キノコと栗拾いと厚切りトースト

台風が去った先週の土曜日、近くの里山に行きました。

 

ふもとに温泉があり、標高900メートルの低山とはいえ、見晴らしのよさとそこそこ登りごたえがあることで人気のようです。

登山道の整備の感じからも、地元の人たちの愛情が感じられます。

 

配達終わりに行くと、たいてい駐車場はいっぱいなのですが、この季節はみんな紅葉の美しい高山へ出かけるのか、珍しく空いていました。

さあ、出発!したばかりの所から、台風の風にあおられたのか、登山道は無数の山栗で覆いつくされていました。

なかなか立派です。

 

これを一つひとつ拾っていたら、明日になっても山頂に着かないとわかっていても…拾っちゃうんですねえ(^◇^)

山の中腹ですでにビニール袋はずっしり。

「だめだ!きりがないよ。もうやめよう」

一緒に行った山仲間と言い合いつつも、つい立派な栗を見つけると、ザックに括り付けたビニール袋に放り込んでしまいました。

今日やっと皮をむいて栗ご飯にしましたが、自分で採った栗ですもの、おいしいにも程がある!と言うおいしさです(自画自賛

f:id:rikimarutti:20211005205758j:plain

 

 

もう少し登ったところで、今度は不思議なキノコを発見しました。

f:id:rikimarutti:20211005205947j:plain

よく見ると、林の奥の方まで同じキノコが生えています。

不思議な美しさに思わず触ってみたくなりましたが、ほとんど知識がない私たち、何かあっても、と写真を撮るだけにとどめました。

 

今日知り合いのガイドさんに聞いたら、これはカエンダケ。

触るとしびれるような痛みを感じるもう毒キノコだそうです。ひゃー危なかった。

カエン、は火焔、なのかもしれません。

 

そんなこんなでやっと着いた頂上は、まさかの独占状態。誰もいませんでした。

本当にみんな紅葉で有名な山に行ってしまったようです。

あとでインスタをチェックして納得です。

 

でもそのおかげで心地よい風と木漏れ日の中、ゆっくりご飯を食べることが出来ました。

前回フレンチトーストを作った軽量ホットサンドメーカーで、今日は厚切りトーストを焼きました。

f:id:rikimarutti:20211005210745j:plain

 

たっぷりのバターと、自家製ブドウジャム。

オーブントースターで焼くより、香りが数段良いことを発見しました。

トーストの後でキャベツやスパムも焼いて。

なんてことないメニューですが、山の上では最高に最高!のおいしさなのでした。

 

ひたすらのんびりしていたら、帰りはどんどん薄暗くなって少し不安。

「え、まだ3時前でしょ?」

いつか山の先輩が「山は暗くなるのが平地より早いよ」と言っていたのを思い出しました。

特に杉林なんて、西日が差すと美しすぎてうっとりですが、ちょっと曇ると怖い感じに即変身。

いろんな意味で山は深いなあ。

f:id:rikimarutti:20211005211506j:plain

私の影響でホットサンドメーカーを買った二人の仲間と3人で、超スペシャホットサンドメーカーグルメ祭りinどこかの山頂(長い!)ができたらいいなあと妄想は膨らむのでした。

 

孫とへそパン

今月はバタバタと忙しくなってしまい、気持ちが息切れしているようでしたが、楽しいこともありました。

 

長女が孫を連れて遊びに来たのです。

私たちも娘たちもワクチン接種が終わったこともあり、少しだけ安心して会うことが出来ました。

 

話が横にそれますが、ワクチンの副反応、私も娘も、さらに私の母も特にありませんでした。

テレビやSNSでずいぶん副反応の重さを報じているので、まるで私たちが特殊なようにも思えてしまいますが、どうなのでしょう?

「副反応が軽い人は抗体ができていない」と言う人もいますが、それは困る。

 

とにかく、ゆっくりと再会を果たしました。

家にはカットに失敗したお菓子とか、山で食べたい焼き菓子やパンが冷凍庫に結構ありますから、それを孫たちが食べる姿を見るのは嬉しいことです。

 

今回は上の4歳の男の子にウケるかな?と丸いもっちりしたパンも作っておきました。

ひも状に伸ばした生地をゆるく結んで丸くまとめると、ちょっとおへそみたい。

 

f:id:rikimarutti:20210929211049j:plain

 

「へそパンでーす」

「え?誰のおへそ?」

などと言いながら、バターをたっぷりつけてパクパク食べました。

あっという間に二つ平らげ、4歳児のおやつにしたら多めのような気もしますが、まいいか。

残ったパンは娘に持たせましたが、あっという間になくなったそうです。

喜んでもらえてよかった。私も何も気にせずバターたっぷりで食べたいけれど、ちょっと勇気がいるかも。

 

 

焼きうどんと猫とかつお節

前回のタマゴダケは、とても赤ワインがすすむ味だったと友人が喜んでいてホッとしています。

後からフランス料理のシェフが、フランス料理に良く合うキノコと絶賛していたと伝え聞いて納得です。

なべ物や汁物、ご飯などに合うキノコではなく、洋風のものだったのですね。

明日、友人は自分でも山に採りに行くと張り切っています。

私は…いまだ食べる勇気が出ないのです。ダメダメですね。(^^;

 

さて本日はその彼女と、山仲間(20代男子)の3人で、ゆっくりと山ご飯を楽しむ、をテーマに朝早くから出かけてきました。

 

今回は「私にお任せください!!」と美味しい焼きうどんを振る舞うことにしました。

山と食欲と私」というコミックがあるのですが、ヒロイン鮎美ちゃんが毎回山頂でおいしそうなご飯を作って食べる、というのに憧れて、自分でもやってみたくなったのです。

とはいえ、全くのぶっつけ本番でうまくいくほど甘くはない、ここはお昼ごはんもかねて練習してみることにしました。昨日のことです。

豚バラ、キャベツ、ニンジン、しいたけ、季節的にミョウガ、ちくわ。

半分はしょう油かつお節、もう半分はカレー味に紅ショウガと二色の味に作りました。

肉や野菜の分量、調味料の加減などをメモしながら…お菓子教室の先生のくせですね。

 

アウトドア用のバーナーとお鍋で台所で調理していて思ったのは、これは災害時に使えるな、と言うことです。

登山の衣食住のノウハウは災害時にとても役に立つと思いました。要はサバイバル生活ですものね。

f:id:rikimarutti:20210912181340j:plain

 

何だか感じの悪いリキ丸とアユ。

 

焼きうどんには気持ち多めのかつお節がいいなあ、と試作しているところに、乱入してきた二人。

2階で熟睡していたはずなのに、かつお節の香りに敏感に反応してどたどたと下りてきたのはいいのですが、すでに私が大半を食べつくし…「何?ない?ない?」と勝手にむくれまくりです。

 

f:id:rikimarutti:20210912181349j:plain

「あ~あ~あ~」みたいなリキ丸。拗ねています。

分かりやすいなあ。

 

 

これが今日のお昼の、本番焼きうどんです。

避難小屋の、わずかな明かりの窓際で撮りました。

本当はさわやかな風の吹く山頂で食べるはずが、濃霧と霧雨と爆風で断念。

小屋でゆったりとお昼ごはんもいいものです。

そのまま昼寝をしたくなりましたが、何とか頑張って下ってきました。

f:id:rikimarutti:20210912192034j:plain



駐車場で振り返ると…くっきりと美しい山頂が見えている!!

まあ、あるあるだよね、ゆったりまったりの山行もいいよね、と忙しかった仕事を忘れるうっとりするような時間だったのでした。