お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

母の日のパパのケーキ

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今日は母の日ですが、パパのためのバースデーケーキを頼まれました。

4世代大家族でお祝いするとのこと。

皆がすぐ近所に住んでいるってうらやましいですね。コロナのこの状況下では特に。

それはさておき、「苺とメロンとご主人はどちらがよろしいでしょう?」

奥さん「そうねー、今回苺もメロンも、でいこうかしら。大黒柱のパパのケーキだ

  もの」

私 「えーと、そうなるとですね、ちょっとお高くなりますが」

奥さん「いいわよ。パパのケーキだから」

 

パパ、愛されてるなあ、などと内心思いつつ作ったのが上の写真です。

ケーキの中にも苺とメロンがたくさん入っています。

苺1パック、中玉メロン1個使い切ったと言えば想像できますでしょうか。持ち上げるとずっしりと重いです。

 

配達したケーキを、箱の透明フィルムから覗いた奥様が一言、「あら、パパにはちょっと贅沢だったかしらーなんちゃって。」

そこに当人のパパが通りかかり、「わあすごいなあ」すかさず私が「ご主人のケーキだから思いっきり豪華にしてって奥様に頼まれました!」

照れたように黙るご主人。いいなあ。

 

先ほど、動画が届きました。

みんなでケーキを囲んでハッピーバースデーを歌い、お孫さんたちがローソクを吹き消すシーンでした。

 

バースデーケーキは幸せの象徴。これからも大切に丁寧に作らねば、と思ったことでした。

 

私にも嬉しいプレゼントが届きました。

二人の娘から、母の日のお花です。

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私は施設の母に大好物のフルーツケーキを届けました。

電話がかかってきて「嬉しいわあ。お花もいいけど、ケーキがいいね」…知ってます。

まだワクチンの予定も立たずにいる母。早くワクチン接種が進んで会える日が来ることを切に願っています。…遅すぎるよね全体的に。



5月のバースデーケーキ

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家族に5月生まれが多いです。

久しぶりに皆がそろったので、合同誕生会をしました。

3人分の名前を書けるプレートがなかったから、ピンク色の板チョコを用意して裏返して使いました。

板チョコがドーンとケーキにのっているのが嬉しくて、あっという間に孫が取ってしまいました。

ケーキは「ちょっと豪華に」というご注文の時によく作る苺のショートケーキです。

 

何度か言っている気もしますが、やっぱりお祝いのケーキには赤が似合うと思います。

気分が華やぐ気がします。

20cm四方の大きいケーキ、おかわり続出で少ししか残りませんでした。

 

 

孫とアユはすっかり仲良くなって、これは「変顔」のツーショット。

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小さな子どもは、猫も人もあんまり区別してない気がします。

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マリトッツォその後

先週お菓子教室で作ったマリトッツォは、生徒さんたちの家族やお友達に大好評だったようで、すぐに「作りました!」と写真が送られてきました。

特にブリオッシュ風の丸いパン自体が「おいしい」と評判だったそうで、嬉しかったです。

自分の好みで酒粕を加えたり、イーストや砂糖を減らしたりして、みんなに受け入れられるか少し不安だったから。

「パンがおいしいからサンドウィッチも作りました」という写真も。

 

 

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みんな本当においしそうに作ってくれて、心の底から嬉しいです。

手作りのお菓子やパンで笑顔が広がっていけば…ふだんのくらしの小さなことですが、私の願い続けていることなのです。

 

それにしても最近のマリトッツォ人気はすごいですね。

これは一体…と絶句するくらいクリームがはさまれている写真も見ました。

もう何か、クリームの塔のようです。

1個どんだけするのかな、カロリー…

 

 

 

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先日残雪が残る深い(私にとっては)山に案内してもらい、8時間歩き続けた消費カロリーは3000カロリー。

こんな時こそ何の遠慮も心配もなく、マリトッツォ食べ放題だな~、と思いましたが、そんなときは甘いマリトッツォより、ビールとしょっぱいものが食べたくなるのでした。

なかなかうまくいきません(^◇^)

眠い猫とマリトッツォ

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本日のお菓子教室では、イタリアのパン菓子「マリトッツォ」を作りました。

今ずいぶんと流行っているようですが、古代ローマ時代から存在していたとされる歴史ある食べ物のようです。

 

ブリオッシュのようなリッチな生地のパンに、たっぷりの生クリームをはさみます。

イタリアでは朝ごはんに食べるようです。

パン生地がオレンジ風味だとか、いえ、クリームがオレンジ味だとか諸説ありますが、古代ローマに食べられていたのは、きっともっと素朴なものだろうと想像しています。

 

それはともかく、私が作るブリオッシュは甘さとイーストを控えめにしているので発酵に時間がかかるのですが、その分じっくりおいしくなる気がします。

酒粕ラバーの私は香ばしい風味づけに少量の酒粕を加えますが、それはお好みで。

一から始めると時間内には終わりませんから、早朝に仕込んで皆には仕上げから作業してもらいました。

 

たっぷりのクリームはしつこくならないように甘さは控え、ほんの少しのコアントローでオレンジ風味を付けました。

クリームをきれいに整えるのが意外と難しく、パン生地についてしまったクリームは丁寧にペーパーでふいて仕上げました。

 

最近はマリトッツォのアレンジ版もSNSでたくさん見かけます。

桜クリーム&いちごとか、あんこと抹茶クリームなど、なぜか和風アレンジが多いかな。

今回は、ローマのテルミニ駅近くのバールで始発を待ちながらエスプレッソとともにいただく…みたいなイメージで作ってみました。

海外どころか国内移動もままならないこの時期、妄想炸裂です(^◇^)

 

 

 

 

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下り坂の天気予報、午後からはどんよりしてきました。

そんな日は寝てばかりの我が家の猫です。

声をかけても全く動かないアユ。

 

 

 

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それに対して、カメラを持つ私の気配で目を開けるもみじとリキ丸。

危機管理がしっかりしているのか、それなりの年齢で眠りが浅いのか…よくわかりません。

 

久しぶりのクロカンブッシュとアユふんじゃった

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今日のお菓子教室では、久しぶりにクロカンブッシュを作りました。

フランスではウエディングケーキとしても人気のお祝いのお菓子です。

たくさんの小さなシュークリームを作って円錐形に積み上げていくのは、心躍る作業です。

「楽しい~」と何度も聞こえてきて嬉しくなります。

 

今までは大きな飴糸の籠を作って最後にかぶせて仕上げていたのですが、生徒さんが持ち帰るまでに、天気によってめちゃっと溶けかけたり、パリパリに砕けたりとあまり良い状態を保てないので、飴糸は小さく作ってうちで食べていってもらうことにしました。

 

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桜のシフォンケーキと生クリームとイチゴのお皿に飾ってもらいました。

「うわあー」と歓声が上がります。が、実際に食べるとなると、「パリパリ…バリッ」とお煎餅をかじっているような音が響き渡ります(^^;

 

今日もアユは、私がコーヒーを淹れたり、別の部屋のオーブンの様子を見に行ったりしている隙を狙って教室に入り込み、ゴロゴロと床にひっくり返って「構ってちゃん&ラブリーでしょワタシ」ポーズを繰り出していました。

「あっち行くよ、アユ」と言う私の顔は絶対に見ないアユ。(退場したくない魂胆見え見え)

プイッとあっちを向いて、床にゴロゴロし続けていたその時、アユに背を向けて洗い物をしていた生徒さんが振り向くのと、「仕方ないニャー」という感じで立ち上がったアユの動きが同時で、なんと「猫ふんじゃった」状態に!

 

「キャーごめんなさい!」とおろおろする生徒さんとは対照的に、アユは何事もなかったかのように普通にそこにいたのでした。

体型同様、動じない。そんなふてぶてしさも可愛いぞ!(親バカ)

 

 

 

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お菓子教室が終わって台所に来たら、しきりに勝手口の前でアユが鳴きます。

最近鳥の鳴き声がうちの中まで聞こえてきますので、気が気じゃないようです。

 

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…そんな怖い顔じゃあ鳥さんたちは逃げるかもよ…

 

小松菜の花とさつまいもとメカブ

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産直販売で買った小松菜を、早速食べようとしてよく見たら、黄色い花が!

まるで菜の花のよう、と思って調べたら、小松菜も菜の花の仲間だと判明。

食べても良いのでしょうが、切りそろえて飾ることにしました。

春は黄色やピンク、紫に白と、突然色鮮やかになって、嬉しいけれどちょっとおろおろしてしまいます。

 

もう4月ですが、3月、私がおろおろし始めるころは、きまって毎年体調を崩してしまいます。

そんなわけで、3月は少し苦手でした。

そして今年も3月半ばを過ぎるころ、突然ひどい便秘になりました。

胃腸はいつも丈夫な私、これは食物繊維が足りなかったのかな?と素人判断で、今が旬で大好物のメカブを小どんぶり一杯、おやつは干し芋、という生活を3日ほど続けましたが、ますますひどい状態になってしまいました。

いつもお腹は痛いし、体重は増えるし、何だか息苦しい…胃腸科になじみがなくてグズグズしていましたが、仕方なく病院に出かけてきました。

 

先生に「こんな時、どんぶりでメカブなんて食べたら腸にすごく悪いよ!さつまいももだめ」と言われビックリ。

今食べるべきなのは、納豆、お味噌、キムチなどの発酵食品とヨーグルト(大さじ3を一日2回ほど)、野菜ジュースなどで、メカブなどの食物繊維は細かく細かくして、胃腸に負担をかけないものを少し、なのだそうです。

 

先生直筆の「便秘」というプリントを渡され熟読しているところです。

 

その原因はストレス、疲労、冷え、と言われ、なるほど3月だ!春だ!と浮かれ、少し寒が戻っても、服装は厚着に戻さない生活も悪かったのかと思いますが、実際のところよくわかりません。

 

まだ体調は今一つ。

でも4月だし、たぶん大丈夫。

早くメカブが食べたいこの頃です。

1年に1度しか作らない(作れない?)ご飯

今日デパ地下で、大きくてつやつやしたグリーンピースを見つけてしまい、予定していた夕飯の献立を変更して「グリーンピースご飯」を作りました。

グリーンピースの色は変わってしまいますが、お米と一緒に最初から炊き込むのが好きです。

白いご飯にもグリーンピースの風味がしっかり感じられるからです。

季節のうちは毎日でもいいくらい私は好きですが、夫は…なのでとにかく、1年に1回は必ず作ります。

 

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私にはとにかく1年に1度は作るぞ!と決めているご飯もののメニューがあって、ひな祭りのちらし寿司、今回のグリーンピースご飯、次はたけのこご飯、お花見はなぜかお稲荷さん、秋は栗ご飯とキノコご飯です。

最初は小さかった娘たちに季節を感じてほしかったからですが、今も自分が食べたくて作っています。

日本の四季の恵みは、本当に素晴らしいですね。

 

 

これは番外編。フキノトウのパスタです。

少し前に、施設の母が「フキノトウ味噌、テレビでおいしそうだったなー。あんまり甘ったるくしないのがいいね。…作れる?」と言うので、里山登山の時にフキノトウをたくさん採ってきました。

試行錯誤の末、何とか母に喜んでもらえる味にして届けました。

その時に「フキノトウのパスタもテレビでやってたよ。夕飯に作ってみたら?」と言われ、あ、なんかおいしそう!と作ってみたのです。

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フキノトウのペペロンチーノ風。

にんにくは使わず、フキノトウの風味を強調しました。くせの強い山菜類とオリーブオイルは良く合います。ウドもいけそうだな、と確信。

ですが、コクを出そうと加えたベーコンがちょっと多かった(^^;)

 

もうフキノトウはずいぶん大きくなっていますから、来年またチャレンジするつもり。

1年に1度は作るメニュー、一つ増えました。