お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

ワンチャン、うぐいすだよっ!!

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本日、とある山の頂上でお稲荷さんを食べていたところ、近くにいた男子大学生らしい二人連れの会話が聞こえてきたので、つい聞き耳を立て、ついつい心の中で突っ込みを入れていました。

 

男子A「富士山ってさあ、山梨?静岡?」

男子B「うーん、静岡っぽくない?」

男子A「だよねー」

私(あー、山梨県民に怒られそう)

男子A「山登る人って山の名前よく知ってるよね、すごくない?」

男子B「てかさー、全部やま、でいいよね。見分け付くのって富士山だけじゃん?」

私(山は全部やま…斬新かも?いやいや)

 

と、ここで木立から「ホ~、ホケキョ!」と良い声が聞こえました。

 

男子A「あ、カッコー鳴いてる!」

私「あの、うぐいすです」 つい、心の声がホントの声として出てしまいました。

いくらなんでもカッコーはカッコーって鳴くんだよお。

 

するとこちらを振り返って男子Bが、「あ、ワンチャンありっすね!」

 

はあー?

ワンチャンは最近若い人を中心によく使われている言葉。

チャンスは1度きりとか、そこから派生して可能性はゼロじゃない、のような意味で使われているようです。

リアルに聞いたの初めてかもしれません、が、ワンチャン有り、じゃないんだよ!どう考えたってホ~、ホケキョはうぐいすなんだよ!!と暑いうえに、さらに全身が熱くなってしまったおばさんなのでした(^^;

 

 

梅干しとアユと朝顔…完ぺきな夏

梅雨が明けていきなり36度越えが三日も続き、久しぶりにヘロヘロです。

ですが、ヘロヘロしている暇はなかった!梅を干さなければ!

 

3年ぶりに梅干しを作っているのです。

 

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大きなざるに広げて縁側で干す、なんてやってみたいですが、住宅事情が許さないので、いつも魚の干物用の網を使っています。

結婚当時、義母にもらったものです。美味しい干物を作ってね、と。浜育ちの義母から。もう30年…長持ちしています。

干したものは、さんまのみりん干しと梅とイチジク。

レパートリーが少なすぎますが、毎年何度か使っているから、お義母さん、大丈夫です。(何が?)

 

梅を干している私の傍らで夏バテ全開のアユが転がっています。

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私が台所に移動すれば、のそのそと付いてきて、また足元に転がるアユ。

洗面所に行けば、のそのそと付いてきて足元に…ホントは元気じゃないの?

 

 

ところで、いつもあまり上手にできない朝顔がいい感じです。

もしかしたらこの暑さがいいのでしょうか?

 

急に早めに完ぺきな夏が来てしまって、久しぶりに夏バテしそうな予感。

 

皆様もどうかご油断なく。

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キウイとチョコスポンジのショートケーキ

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今日のお菓子教室で作ったメインのお菓子です。

 

小麦粉を全く使わずに、ココアと卵と砂糖で作ったしっとりした薄いスポンジに、二色のキウイをはさんで、生クリームを絞ったケーキです。

焦げ茶と真っ白と、透き通る黄色と緑が涼しげで、軽い食感は夏向きだと思います。

 

クリームにはゼラチンを少し混ぜてあるので、細長いケーキでも脇からクリームがはみ出たりせず、きれいに仕上げることが出来ます。

クリームにゼラチンを混ぜる時は手早くしないと、ゼラチンがそのままこんにゃくのように固まってしまうので、注意です。

 

絞りだし袋に入れたクリームをリズミカルに生地の上に伸ばしていたお一人が、急に「きゃあっ!!」と叫びました。

口金からぶるんっとした謎の物体が飛び出したというのです。ああこれは…途中で固まってしまったゼラチン…慎重に取り除いて進めていきます。

食べられないことはないけれど、急に味のないグミみたいなものが口に入ったら、作った本人でもびっくりするでしょう。

 

 

 

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無事に終わって、戻ってきたら何とも言えない表情のアユが私をじっと見つめていました。

 

これは多分あれだな。

生徒さんたちが帰る時、ちゃっかり自分も紛れて外に出ようとして、直前で捕獲されたことを根に持っている顔だな…と思うのですが、本当のことはいつもよくわかりません。

 

 

 

 

「メロンのロールケーキ」と「梅干しとトマトの炊き込みご飯」

昨日のお菓子教室では、メロンのロールケーキを作りました。

スポンジの生地はシフォンケーキ。フワフワしっとりです。以前も書いたような気がしますが、シフォンケーキはどんな形に作ってもおいしいんです。

 

生地は青と緑のフードカラーを使って好みのメロン色に着色してもらいますが、この作業がみんな大好き。

何でしょうか、ちょっと童心に戻る感じが楽しいのかな。

 

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上は緑メインに青を少し足したもの、下は逆に青メインで緑を少し。

微妙な違い、この写真から伝わるでしょうか?どちらもきれいです。

実は試食用、両端の切り落とし部分です。

 

使用したメロンは「イバラキング」 何だか強そうな名前ですね。アンデスメロンに似ています。もちろんおいしい。

 

シフォン生地のロールケーキはフワフワなので、巻くときに少し気を使います。緊張しすぎると余計な力が入ってスポンジが割れたりしますので、少し気楽な感じで行くといいと思います。

時々、巻くときに一切呼吸をしていない方がいらっしゃいますが、ケーキの仕上がりもですが血圧なども心配になるので、むしろ深呼吸しながらお願いしたいと思います。

 

 

 

ところでこちらは緑ではなく、赤いご飯です。

 

先日ラジオで梅干しとトマトの炊き込みご飯のレシピを紹介していたので、おいしそうと思って作ってみました。

 

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トマトの旨味と梅干しの塩気と酸味で夏にぴったりな炊き込みご飯です。

それもそうですが、何よりも作り方が大胆&簡単なのがいいのです。ラジオを聴いていて、「え、ホントに~?」と思わず声に出ました。

 

お米二合を研いで炊飯器に入れます。トマトが入るので水加減は少なめに。(この加減だけがちょっとむずかしいかも)

梅干し2個とトマト1個を丸ごと入れてそのまま炊きます。炊き上がったらしゃもじでふんわり混ぜると、梅干しもトマトも簡単にほぐれていきますから、よく混ぜて出来上がり。

 

これは登山のお弁当としておいなりさんにしてもいいなあと思いました。

色も可愛いですしね。おススメです。

 

マタタビの葉っぱとプラムのゼリー

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昨日山に行ってマタタビの葉を取ってきたことを書きました。

 

マタタビの葉っぱ?知らなかった」という声にお応えして…

マタタビの葉っぱはこんな感じです。

写真では分かりづらいのですが、葉っぱの裏側はびっくりするほど真っ白です。

知り合いが山の中を運転中にマタタビを見て、「何であの木にだけモンシロチョウが集まっているんだろう?」と勘違いしたほど、真っ白なのです。

ですからこの時期、初めて見る方でも、絶対にマタタビを間違えずに認識できると思います。分かりやすいです。

 

マタタビは木だとは思うのですが、つる性な感じです。長いつるが絡まっている先っぽをちぎってきました。

よく見ると近所の公園の林にもあるかもしれない…あんまりリキ丸たちが喜ぶのでそんな都合の良い想像をしてしまいました。

 

 

ところで昨日はきれいな色の木いちごも食べました。

 

何だか赤い果物で何か作りたくなって、スーパーでプラムを買ってきました。

砂糖と水でさっと煮ると、果肉と皮の色が移って甘酸っぱい美しいシロップが出来上がります。

それをそのままゼリーにしてみました。

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意外と酸っぱいので甘く泡立てた生クリームを少し加えて…

ああ、夏だなあ、みたいなお菓子。まだ梅雨だけど。

 

野生の木いちごとお土産のマタタビ

不安定な天候が続いていますが、午前中なら何とかもちそう、ということで配達の後、ぴゃーっと近くの里山に行ってきました。

 

登山口の近くで、数人の方が立ち止まって登山道脇の藪を覗いていました。

な、何かな?ウサギでも隠れているのかな?

私もそーっと後ろから覗き込みました。下手に声を出したら逃げてしまうかも、と無言でそーっと。

すると、「あ、いいですよ。前にどうぞ。私はさんざん食べちゃったから。あはは」と前の方が振り向いて大きな声で私に話しかけてきました。

 

さんざん食べちゃった?ウサギ、じゃないな…

「あの…」

「あ、このオレンジのね、木いちごの一種ですって。おいしいですよ」

 

よく見ると、藪の中の低木にホタルのような、線香花火のポチっとしたところのようなきれいなオレンジの実がたくさんついていました。

 

 

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では失礼して、と手に取った木いちごは、とても柔らかく、口に入れるとさわやかな甘みがおいしい…

ちょうど喉も乾いていたので次々取って食べてしまいました。

普段お菓子の仕事で使う真っ赤な木いちご、いわゆるラズベリーはパンチのある酸味と香りが特徴的ですが、これはほとんど酸味は感じられないタイプ。

甘みもひたすら優しくて、いくらでも食べられそうです。

 

いったん見つけてしまうと目が慣れるのか、そこから登山口まで、ずーっと木いちごが続いていました。

今の季節、ここは木いちごロードだったと初めて知りました。

同じ山も、季節によって花も木も鳥もどんどん変わって、飽きることがありませんね。

 

そして今はマタタビの季節でもあります。

葉っぱの裏が真っ白で、この時期本当に目立ちます。

少しだけ、我が家の猫たちのお土産にいただいて帰りました。

取り合いになるほど人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞き間違いとコストコの段ボール

先週ラジオで、「聴力が衰えてくると、聞き間違いが多くなる」と言う話をしていました。

耳鼻科の先生が、最近若い人の難聴も増えていることをテーマに話していたのです。

聴力が衰えると、自分の知識の中から「こうじゃないかな?」という語彙を引っ張り出して理解しようとすることがあるそうです。

その時はなるほどね、と他人事に聞いていたのですが…

 

今朝、配達のクルマの中でニュースを聞いていたら「ゴキブリに照準を当て」と言うではありませんか!!

え?トップニュースになんでゴキブリ!?

ビックリしてその後よく聞いていませんでしたが、そんなわけない!と1時間後のラジオニュースに耳を傾けました。けっこう必死で。(^^;

 

答えはどうやら「五期ぶりに標準を上げ」だったようです。

聞き間違えるにも程がある…

ラジオで耳鼻科の先生が言っていたのはこういうことか、とがっかりしました。

 

でも面白いから、まあいいか。え、良くない?(^^;

 

話は変わりますが、仕事でも愛用しているコストコのペーパー類や小麦粉など、いよいよ足りなくなってきたのになかなか行くことが出来ないでいました。

「オンラインで頼めばいいじゃん」の娘の一言に、そうだよ!なぜ今まで気がつかなかったのだろう、とまた少し落ち込む…

 

キッチンペーパーやらトイレットペーパーが30ロール単位で送られてくるなんて、我が家の玄関を通ることが出来るのか?期待と不安で待っていましたが、2個口で来たので大丈夫でした。

そうは言ってもやっぱり大きいコストコの段ボール。

高さがあるから猫にはどうかな?いくら箱を見たら入らずにはいられないリキ丸たちでも、ちょっとハードル高いかな?

 

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「何言ってんのお母さん、ちょろいぜ!」と言いたげなリキ丸とアユ。

余裕のカメラ目線です。

こんなに大きい段ボールなら3匹一緒に入っても余裕なのに、なぜか順番に一人ずつ入る我が家の猫たち。

私としては、3匹がむちむちと入っている姿も見たかったけれど…。