お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

動物ビスケットで大騒ぎ!

コロナで半年遅れでスタートした児童センターの子どもクッキング。

 

今日はバナナのカップケーキを作りました。


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たくさんのバナナを潰したり、小さな型に均等に生地を入れたりと、なかなか大変なところもあったけれど、どのグループのケーキもプックリふくらんで、みんな大興奮です。

 

最後に、昔からある「動物ビスケット」を上に飾って可愛く仕上げました。


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実は動物ビスケットを用意したのには、もう一つの目的がありました。

ケーキが焼き上がるまでの約20分、何もすることがないと子どもたちの間を持たせるために使うのです。

 

「自分のケーキにどれを飾りたいか、どうやってみんなと分けっこするか、グループごとに話し合って決めてね。」と各班に1箱ずつ渡しました。

 


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これがなぜか、予想以上に大盛り上がり。

「わー、パンダかわいい!」

「うおっ、これワシだって!鳥もいるー」

「ちょっとー、ライオンは俺のだからね。」

「ジャンケンって言ってるでしょ!」

 

ついには欲しいのがゲットできずに泣き出す子、ふてくされて机に突っ伏したまま顔を上げない子まで。

今までこんなに激しい展開になったことはありませんでしたから、私はあっけにとられ、ちょっと笑ってしまいました。

 

動物ビスケットの何がそんなに魅力的なのか、来月も同じメニューを別のメンバーで作ることになっているので、楽しみに探ってみたいと思います。

 

それにしても‥本当はコストコで買ったカラフルなケーキの敷き紙に注目して欲しかったんだけどなあ。

ハートや水玉、かわいい模様を4種類もそろえたのですが、16人中誰もそれに気が付きませんでした。

おそるべし、動物ビスケット、なのでした。

 

 

 

 

 

シンプルなケーキ、素朴なお菓子、ぜいたくな猫

今月もお菓子教室では様々なお菓子を作っています。

今日は素朴で懐しい昭和のお菓子を。

これはりんごのケーキ。

なんと私が小学生の時、知り合いの方からいただいた子ども向けのお菓子絵本に載っていたものです。

細かく切った煮りんごがたくさん入っています。

赤いドレンチェリーが懐かしいにもほどがある、って感じです。


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昔のレシピはお砂糖多めでバター少なめです。今回は少しだけ砂糖を控えてみました。

 


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こちらは見た目シンプルながら、味わいはリッチな「くるみのスポンジケーキ」です。

だいぶ前のことですが、ロイヤルコペンハーゲンのお菓子をいただいたことがありました。

パウンド型の軽いスポンジにバタークリームが何層にも薄く重ねられていて、上には細かくしたくるみがビッシリとのっていたと思います。

すみません、若干うろ覚えです。が、あまりのおいしさに、薄く一切れ、またもう一切れと、もう止まらないおいしさ!でした。

 

いつか自分で再現したいと作ってみたのが上の写真なのです。

軽いスポンジにはみじん切りにしたくるみをたくさん加え、卵黄入りのコクのあるバタークリームを合わせました。

デコレーションはシンプルに。

その方がカッコいいから‥もありますが、凝ったことをしていると、クリームがどんどん溶けてしまうからでもあります(^_^;)

 


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茶色い竹輪のようなこれは、ロールケーキの端っこの切り落としです。コーヒースポンジにコーヒー風味のチョコレートクリームを合わせた、これからの季節においしいケーキ。

穴の空いてしまった切り落としですが、何だかかわいいので、写真を撮らせてもらいました。

 



ところで最近、うちのリキ丸たちが急にご飯を食べなくなってしまいました。

1人ならまだしも、3匹全員というのはとても不安になります。

しかも本当に全然食べないのです。

とりあえず何か、そうだ、こんな時こそちゅーる!

すると、まさに目の色を変えてガツガツする3匹。

 

食べられるということは病気ではなさそうですが、とにかく今までのフードは頑なに食べないのです。

仕方なくいつもの倍くらいする新製品を買ってきて、お皿に入れると‥

ちゅーるほどではないけれど、いっきに半分ほど平らげました。
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一体どういうこと?

急に、3匹同時に、贅沢になってしまったのでしょうか?

 

ずいぶん長いこと猫を飼っていても、分からないことがどんどん出てくるのですね。

それにしてもなぜ?

動かないネコと食べなきゃいけないケーキ

先週は新しいレシピの試作のためにたくさんお菓子を作りました。

うまく決まらないと作り直し。そのたびに食べるのは、最初のうちは良いのですが、だんだん「甘いものはしばらく結構です」という気持ちになってきてしまいます。


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なんて言いながら、気になったケーキをお店で買ったりもして‥

これはコストコの「洋梨のスコップケーキ」です。

スコップで好きなだけすくって食べるケーキ。ワクワクするでしょう?

 

長さ約40センチの大きなケーキ。

ワクワクだけでは食べ切れないのは分かっていても、でも買っちゃった、という経験はどなたにでもあるのでは?


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そんなわけでいつもお腹いっぱいです。

動けないほどではないけれど‥

 

動かないのはこちらのアユさん。


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夫が出勤する時、必ず玄関まで見送りに出るかわいいアユだったはずが、最近は暖かいタンスの上などに居て全く下りようとしません。

玄関は寒いと知っているから。

 

「はい、行ってらっしゃい!」と上から目線の若干エラソーなアユなのでした。



固いパン、細いネギ、図太いネコ


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久しぶりにパンを焼きました。

30年前のパンの本に載っている「ベルギーのパン」のレシピが大好きで、それをもとに、今日はロールパンとあんパンにしてみました。

仕事の合間に作っていて多少バタバタしたけれど、美味しそうにできました。

このパンは、なぜか子供の頃のおいしいコッペパンの匂いがするのです。私にとっては懐かしくて幸福な匂い。

 

さあ、とかぶりついたら‥あらッ?何だか固い‥。

いつものもっちりと引きがある感じの食べごたえとは違います。

もしかして、焼きすぎた?

時々オーブンを気にすればよかった‥油断か?

 

ちょっと残念だけれど、工夫しておいしくいただきます。

 

 


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そしてこれは、今年初めてネギの栽培に挑戦してみた結果です。

お隣さんに「細ネギ?小ネギ?便利で良いわね」とほめられましたが、いえこれは普通の長ネギを植えたのです‥(^_^;)

ネットで調べて、栽培記録もマジメに付けて、なぜこの結果に!?

 

偶然弟さんがネギ農家という方と知り合って伺ったら、肥料も食うし、意外と難しいという答え。

 

ちょっと残念だけれど、豚しゃぶにしておいしくいただきます。

 


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さらにこの写真はご存知アユです。

 

我が家のショボいネギやら白菜、しいたけ、豚ロースと食卓テーブルに並べ始めたあたりからカセットコンロの脇に座って動きません。

アユの好きなものは何一つのっていないテーブルに、なぜ?

下ろしてもまた上がり、また下ろしても再び上がる‥バカバカしくて笑っちゃう繰り返しです。

だんだんアユの表情が「今日は意地でもどかないわよ」みたいな感じに‥

 

ちょっとどころじやなく迷惑ですが、豚しゃぶ始めまーす!

スワンのシュークリーム


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スワンのシュークリーム。

私は最近お店で見かけたこともなく、完全に昭和のレトロなお菓子だと思っていました。

が、有名な洋菓子店リリエンベルグの本を読んでいたら、今でも人気のお菓子としてショーケースに並んでいると紹介されていて不勉強さを反省。

 

それならお菓子教室のメニューにしてみようかと、試作したのが上の写真です。

 

本来不器用な私にとって、白鳥の頭と首を作るのはなかなか大変でした。

華奢に作れば作業の途中でポキっと折れてしまうし、頑丈に作れば白鳥というよりアヒル?

 

それもふまえて、生徒の皆さんには8個ずつのスワンシューのために20個の頭を絞り出してもらいました。

それだけあれば私も皆も安心です。

 

 


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「先生、何か白鳥というより蛇みたいな‥」

「大丈夫。くちばしを付ければ」

「先生、自分が何を絞ってるか分からなくなってきました」

「大丈夫。少し目を離して見てみて」

 

思ったよりも大騒ぎでしたが、思いのほか上手にできました。

しかも、ホイップした生クリームを混ぜたおいしいカスタードクリームがたっぷりで、食べても美味しくできました。

 


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アユも何かおいしい夢でも見ているのでしょうか?

笑いながら寝ているアユを見ていると、仕事の疲れも吹き飛んでいくのでした。

りんごのお菓子とチェックのシャツ


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20キロの紅玉の加工作業も、集中して取り組んだら、もうあと僅かになりました。

 

りんごを煮る傍ら、フルーツケーキ用のフルーツの煮込みに使ったり、ドイツのちょっと凝った焼き菓子になったり(お菓子教室の試作)、商売用のタルトもたくさん作りました。

 

これなら、あと15キロもらってもいいかもね!  

と、すぐに調子に乗るからなあ〜。

‥ただいま熟考中です。

 

熟考と言えば、先日地元のトレッキングサークルに入れてもらって、60代から80代の方々と里山ハイクを楽しんだ折、気がついたことがありました。

約8割の方がチェックのシャツを着ているのです。

しかも同じ柄は一つもありません。

登山歴2年の私には新鮮に映りました。

 

「登山と言えば、イメージはチェックのシャツ。じゃない?」

仕事を手伝ってくれている友人が言いました。

 

そう、なのか?

 

なぜ今まで気がつかなかったのかわかりませんが、私もチェックのシャツを着てみたくなりました。

そういえば普段着でもチェック柄は持ってない‥

 

熟考に熟考を重ね、もはや空回りしながら、ネットの山道具屋さんで買ったのがこちら。


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着てみたら、娘たちに評判が良くて嬉しくなりました。

昔からの山コーディネートの良さが、若い人たちにも伝わったような気がしたからです。

30%オフで買えたのも嬉しい(^o^)

 

普段にもたくさん着ようと思います。

遠くの山に行けなくても、もうすぐ冬山でも、小さな楽しみはたくさんあって、それも嬉しいです。

 

 

りんごとダンボールの季節


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りんごのお菓子の季節がやってきました!

 

おいしい紅玉を20キロ、今年も知り合いの方からお安くわけてもらうことができました。

今週は時間があればとにかくりんごを煮て、小分けして冷凍を繰り返す予定。美味しいうちに作業を終えなければ、と気持ちは焦り気味。

仕事用ですが、もし煮崩れが出たらジャムにして自分が楽しむつもり‥なんて言わずにすべて美しく仕上がるようガンバリマス。

 

「足りなかったら遠慮なく言ってください! あと15キロキープしてます!」

嬉しいけれど、皮むきすぎて腱鞘炎にならないか心配かも‥(^_^;)

 

 

ところでリンゴだけでなく、親戚から梨が来たりして、我が家の猫は大喜びです。

段ボールが大好きなのです。


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リキ丸ともみじのこうした姿は、私に秋の訪れを教えてくれます。

暑いときは、それぞれ涼しいところで過ごしていて、くっつくことはありません。

 

 


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「‥‥いつも一人ですが何か?」

 

そんなアユは夜中に私の布団に潜り込んで、枕を独り占めにするのです。