お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

フレンチトーストの午後

おとといのお菓子教室のメインは、キャラメルクリームとラムレーズンをサンドした大きな丸いダコワーズでした。

ダコワーズは卵白だけを使うので、卵黄が余ってしまいます。

 

そこでサブメニューは,たっぷりの卵黄と少しの牛乳、砂糖とバニラを使った、ちょっと贅沢な黄金色のフレンチトーストにしました。

 

 

以前もお話したような気がしますが、私の母が作るフレンチトーストは、卵と砂糖とバニラのみで、牛乳は使いませんでした。

それをたっぷりのバターで焼いた、まっ黄色の、本当においしいものでした。

使うパンは、なんと給食で残してきたパサパサの食パン。

「おいしくなくなった食パンをおいしいおやつにする方法」として、母がどこからか聞いてきたレシピのようでした。

 

初めて食べて感激し、それ以来小学生の私はクラスで食パンが余ると「あ、欲しいです」と手を上げ、何枚も持ち帰っては母にフレンチトーストをねだったものです。

 

そんなマイブームがどれほど続いたのか、今ではすっかり忘れてしまいましたが、卵が多めのおいしさはしっかり覚えていて、大人になってからはフランスパンを使う方が好みになり、今に至っています。

フランスパンだと卵液をどんどん吸収するから、という食いしん坊な理由ですが、本当にずっしりと、面白いくらい重くなります。

 

 

 

先週まではこんな感じで床に寝ていたアユも、今週に入ってからは箪笥の上のかごや、ピアノの上など、室温の高い所で丸くなっています。

今年は暖かいなあとのんびりしていましたが、いよいよ冬がやってくるのだと、猫たちを見ていて実感するのです。