お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

庭にあんパン

昨日の朝カーテンを開けると、庭の花の苗の根元に何だか変なものが置いてありました。

薄茶色のペタッとしたもの…薄気味悪いなあ、変な生き物だったらどうしよう…

というわけでぐずぐずして近寄らなかったのですが、母の病院や子どもクッキングで外に出ないわけにはいかず、しぶしぶ近よってみると、なんとあんパンでした。

なーんだ、じゃないよ!なぜあんパンが?

近寄ってよく見てみると、半分にちぎったような形で、どうでもいいけれど中は粒あんでした。

すでに小さなアリがたくさん集まっていて、触ったりひっくり返す気にはなれません。

 

母の病院の付き添いの行き帰りに「なんだろうね」とこの話をすると、

「不審者がうちの中を覗いてたんじゃないの?あんパン食べながら。それで見つかりそうになって慌てて逃げて、半分落としてったんじゃない?」

「…あんパン食べながら覗く不審者なんている?あんパンは刑事の張り込みでしょう?」

「刑事があんパンなら、犯人もあんパンだっていいでしょう」

「犯人じゃないでしょ。不審者って言ったじゃん」

 

不毛な私たちの会話をじっと聞いていた、介護タクシーの運転手さん(女性)が、「あのー、カラスとか、鳥系の仕業じゃないですかね…」とポツリ。

なるほど!

 

今日もそのままの状態で横たわっているあんパン。

どうかこのまま良い肥料として土と同化してほしいです。アリたちも協力よろしくです。