お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

「週末はギフトのお菓子」と「菊の羽織は母の形見」

この週末は快気祝いとか、パーティーのお土産など、小さいお菓子をまとまった量でご注文いただきました。

上はフィナンシェ、下はマカロンです。

 

フィナンシェとマカロン、共通点があるのです。何でしょう?

 

実は二つとも卵白と粉砂糖、アーモンドパウダーを使うお菓子なのです。

主な材料がほとんど一緒なのに、配合や加える材料で違った印象のお菓子になるのが面白いです。

 

それはいいのですが、卵黄が大量に余ってしまいました。

卵白が余ることはよくあるのですが、冷凍できるので有効に使い切ることができます。

卵黄は保存がききませんから、仕方がないのでタルト生地やスイートポテトなど、ふだん全卵を使っているところを卵黄で作ってみました。

妙にリッチな仕上がりですが、無駄なく使いきって満足。

 

 

 

パーティー会場に向かう途中でマカロンを取りに来た方の着物姿に惚れ惚れ。

深い緑色に大胆な菊模様の羽織がカッコよすぎです。

「小さいおうち」という映画の中の松たか子さんのコーディネートのようで、急いでいるところをつい引き留めて、写真を撮らせていただきました。

 

「これ母の形見の着物で作った羽織なんですよ。母は小さかったから、着物のままでは着られなかったので、羽織に作り直しました。」

「とてもいいですね!と天国のお母さまにもお伝えください。ぜひ!」

「ええ、もうそこで聞いて喜んでいると思いますよ」

 

着物大好き!のアユも大興奮!

ぐるぐる回るのはいいけれど、急に2本足でしがみついたりしたら大変なので、「アユもパーティーに参加しそうな勢いなので、じゃ、これで。どうか楽しんで」と。

さんざん引き留めたのは私の方なのにね。大変失礼いたしました。