お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

黄色いブラウスと緑のインゲン

首の痛みがさっぱり良くならないので、評判の良い整形外科クリニックに行ってきました。

「ものすごく混む」と聞いていたので、家を早く出て、9時からのところ15分前に着いたのに、広い待合室に座る場所は無く、認識の甘さを思い知らされました。

 

それにしても、待つ。待ちすぎる…

ようやく見つけた空席に腰を下ろし、忙しくてなかなか開けなかったデコレーションの本を、最後までじっくりと読むことができたのはいいのですが、気が付けばもう11時半ではないですか。

絶対に忘れられている!

そう思って腰を浮かしたりきょろきょろしていましたが、意を決して受付に聞きに行こうと立ち上がった時、隣に座っていた80代(にお見受けした)女性に「今日はいつもに増して混むわねえ」と話しかけられました。

 

「そうなんですか?初めて来たのでよくわからなくて。9時前からいるのに呼ばれないなんて、でもちょっと変ですよね。」

「…変じゃないわよ」

「そうなんですか?じゃあこれは午後イチで来たほうが良かったのでしょうかね」

「…そうすると夜になっちゃうこともあるわねえ」

「そ、そうなんですか?」

そうなんですかを連発しているうちに成り行きで横向きになった私は、その女性のブラウスの柄に目を奪われてしまいました。

 

すぐ隣に座っていたので近すぎて、なんだか黄色系の、もっと細かく言えば黄土色、黄色、焦げ茶色のミックスした、サバンナな感じのブラウスだなあと認識していたのですが、さて何の模様だったでしょうか?

 

ヒント「アニマル柄」

 

答え「キリン柄」でした。

もしかしてよくある、のですか?

私には衝撃でした。だってところどころにキリンの顔も描かれているし…

 

そして私より確かに後から来たキリン柄のご婦人の方が先に呼ばれたのも衝撃でしたが、8時過ぎに家を出て、帰ってきたのは15時前も衝撃です。

これは通うのは無理かも。

午後の配達も夕方になってしまいました。

 

最近、庭の片隅に植えたさやいんげんが、毎日30本近く採れるようになりました。

長い一日だったけれど、このささやかな幸せに首の痛さも忘れるのです(一瞬ね)