お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

浴衣を着物風に着こなす人と、バターのようになった人

涼し気な白地の浴衣を、半衿と足袋で夏着物風に着こなしている人。

とても素敵なこの方は、私の楽しい着物仲間というわけではありません。

 

なんと、今日のお菓子教室にいらした生徒さんです。

「先生は着物好きだから、大丈夫かなぁと思って着て来ちゃいました」

「え、でも汚しちゃったら…」

「大丈夫です。袖を留めるベルトがあるので」とにっこり。

そんな便利なものがあるのですね~。

着物には着物用のエプロンじゃなきゃいけないような気がしていたけれど、いつも通りで何の問題もないのでした。

少し前の日本人は掃除洗濯食事の支度、すべて着物姿でこなしていたのですから、いちいち驚くこともないのですが、つい「ほー、ほー」とフクロウのように感心してしまいました。

 

いつも「普通に普段着の着物を着て生活したい」と口では言っていますがなかなか実行できない私。いい刺激を受けました。

浴衣はじゃぶじゃぶ洗濯機で洗えますから、そこもいいですね。

 

今日もお菓子を教えながら、生徒さんに学んだ一日でした。

 

そのあとは配達に出たり、明日の注文分のお菓子を焼いたりの一日。

何をするにもいちいち熱い、いえ暑い…。

フードプロセッサーの中でバターと砂糖を攪拌していたら、ぐるぐる回転しているうちに丸い輪っかになりました。

ちびくろサンボのお話に出てくる虎みたい。

ぐるぐる回っているうちに溶けてバターになってしまった、あのお話です。

それをじっと見ている私も、なんだかバターになって溶けていきそうな感じ。

 

皆様もどうか暑さに気をつけてお過ごしください。