お菓子とネコ、たまに着物

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若い人の浴衣と開き直るアユ


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娘がバイト代をはたいて浴衣を買いました。

 

買う前に「どう思う?」と聞かれ、ポリエステルにしては高いとか、着付けしにくいかも、などなど言いたいことはグッと飲み込みました。

 

娘が一目惚れして、少々高くても自分のお金で買いたいと思ったのですから、好きなようにすればよいと思ったのです。

 

去年の特訓の成果もあり、娘は着物や浴衣を自分で着られるようになりましたが、心配した通り、この浴衣には苦労していました。

 

ポリエステルとはいっても、風を通す涼しい新素材、それは良かったのですが、するする滑ってピシッと決まらない…

そして、身長が低くてやせている子にとっては、仕立て上がりのフリーサイズは大きすぎて、おはしょりの始末が大変なのでした。

 

でも、いいのです。

こうやっていろいろと経験していくのは無駄じゃないから。

 

ちなみにこの帯は「貝ノ口」という結び方です。

男の人の結び方なので、「男結び」と言われたりもします。

女の人も、年配の人がよくやる渋い帯結びなのですが、私は貝ノ口が大大大好き。

何か粋な気がして。

 

その影響か、私も貝ノ口にしたいと娘が言いました。

若い子にはどうなの?せっかくの華やかな浴衣なのに、と思ったけれど、厚手のリバーシブル帯で結ぶと何となく若い感じに出来たのでした。(あくまでも私の感想)

 

こうして娘、娘からそのお友達…という感じで若い人がどんどん浴衣や着物を着てくれたら、というのが私の野望です。

 

 

そしてアユの野望は、煮干しをたくさんもらうことです。


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これは台所で行き倒れているのではありません。

煮干しをくれるまで、私のご飯支度を邪魔して足元に転がっているのです。

 


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邪魔から懇願へ

 


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懇願から開き直りへ…

 

何をしても、1回1匹の約束は変わらないのでした。