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お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

ネーミングセンスが無い

今日は迷い猫の黄色ちゃんを連れて、里親探しに行きました。

犬猫保護施設の定例譲渡会に参加したのです。

 

結果を言えば、里親は見つかりませんでした。

「他はみんな子猫でしたからね、ちょっと不利でしたね」とボランティアの方に言われました。

「あきらめないで来週も来てみて!…ただねえ…」

「はい」

「黄色ちゃんじゃ多分ムリ」

「はい…は?」

 

ベテランボランティアさんの経験では、とにかくかわいい名前の猫からどんどん貰われていく、らしいのです。

「黄色ちゃん」は我が家での呼び名で、協力的なご近所はそれぞれ好きに呼んでいます。

「あの、黄色ちゃんは仮の名前ですから、引き取ってくださる方が新しい名前を付ければいいと思うのですが…」

「名前を付け直す人はあまりいませんねえ。だから尚更名前は大事ですよ。どうします?」

私はその場で何個か、思い付くまま口にしてみましたが、「うーん、どうでしょうねえ~」

 

さすがリキ丸の名付け親、私には一般受けするネーミングセンスは全く無い、ということを思い知らされ、一旦戻って近所の方に相談したのでした。

 

「なんか、食べ物の名前とかがトレンドらしいんだけど」

「あー、なるほど。…まろんとかどう?ひらがなが受けるのかも」

 

引き返してボランティアさんに伝えると、あっいいですねえ!と。

黄色ちゃんは、まろんくんになったのでした。

確かに可愛い名前だとは思うけれど、私は(センス無いから)あまり好きじゃありません。

元黄色ちゃんに向かって「ま、ま、」と、何とかまろんと呼び掛けようと努力していたら、

「あ、いいのいいの、お家ではいままで通り黄色ちゃんでいいから。ここに来たら、まろんくんね。」

 


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いつも「のほほん」として上機嫌の黄色ちゃんですが、急に連れてこられてケージに入れられ、ものすごく緊張していました。

がらんとした会場にポツンと。

「さあ帰ろう!」と声をかけてもむすっとしたままでした。

むすっとすることもあるんだね。知らなかった。当たり前だよね。

 

何だか長い一日でした。