お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

アルパカのスポンジ

いつもの製菓材料店で見つけた「アルパカ」の食器洗い用のスポンジ。

私は珍しいと思ったのですが、どうでしょうか。

1個100円です。

意外と大きくて、長さは18cmもありますから、深いビンや長いグラスを洗うのに良さそうです。

誰かにあげてもウケるかな、と3個買いました。

 

「あっありがとうございます。面白いですよね。私も使ってるんですけどね、グラスとかにいいですよ。」とお店のお姉さん。

「でもちょっと大きいんですよね~。もし持ちにくかったらかわいそうだけど半分に切っちゃっても…」

「え、半分に?」

「あっ、私はやりませんよ。かわいそうだもの」

じゃあ私なら何のためらいもなくバチッと切るように見えた?などと思ったりして。

 

 

家に帰ると、「行ってらっしゃい」と「お帰りなさい」は欠かさない、律義なアユが寝ぼけまなこで出てきました。

いつもありがとう。でも今日の顔はちょっと…無理して起きてこなくてもいいんだからね。

もみじと新しい首輪

もみじの首輪が壊れてしまい、同じようなゴールド(もちろん色だけ)にこだわって探していましたが近場では見つからず、代わりに髪飾りのシュシュみたいなものを買ってきました。

女子力高めなもみじにはイメチェンも必要かもしれませんし(言い訳)

「比較する対象はアユ」のみの女子力ですが…

 

娘と私とで「もみちゃん♡」と猫なで声で呼んでみますが、窓辺の鉢植えの陰に隠れてしまいました。

「優しく呼ばれる」=「動物病院に連れていかれる」と思い込んでいるのです。

 

隠れているもみじを押さえつつ、なんとか首輪をカチッとしました。

 

なぜここまで怯えるのかわかりませんが、これがもみじの個性だから、まあ良いのです。

 

それに対して最近、お菓子教室の終わり頃に登場すると「かわいい!」と言ってもらえることを学習したアユ。

今日もみんなの帰り際に床に転がって「ラブリーポーズ」をキメていましたが、夕方私一人で仕事をしているところに入り込み、私には目もくれずにラブリーポーズの練習にいそしんでいました。

「この前足の角度が決めてだと思うの」(真面目)はいいのですが、仕事中は立ち入り禁止。自主練は別の場所でお願いします。

 

 

ゼラチンはトラウマ

前にもご紹介したかもしれません。

今月のお菓子教室のメニューの一つ、「ココナツミルクのムース」です。

少しだけラム酒を効かせた真っ白なココナツミルクのムースは、まさに夏の味、というかトロピカルな味です。

上に飾るのは3色とも同じレモン味のゼリーですが、とても涼し気になります。

 

何年か前のお菓子教室で、「しっかり冷やしたのに固まらない」と言う事件、というかもはや事故が起きて、ざーっと血の気が引いたことがありました。

何度か…

 

もう必死で原因を考えましたがわからない…

その後、それまでいつも使っていたゼラチンをやめて、別のメーカーに変えました。それ以来そんな恐ろしいことは起きなくなったので、私とそのゼラチンは相性が悪かったということかもしれません。

 

そんな経緯もあって、ゼラチンのお菓子を作るときはいつも緊張します。

一種のトラウマ、は大げさですが。

 

ところで最近、簡単な言葉が出てこないことがあって若干ショックです。

実は「トラウマ」もなかなか出ませんでした。

うーん、カタカナ4文字はわかる。

こういう時は書いてみると連想が連想を呼んで良い時があるのです。

 

メモ帳にカタカナ4文字を書き連ねていきます。

カステラ、マンネリ、ワイファイ、あっ!トラウマだ!! と言うことで4つめで出てきましたが、これが良いのかマズいのか、全くわかりません。

 

 

ムチムチのボンレスハムのようになって熟睡しているアユを見ていると、「まあいいか」という気にもなりますが、いいわけ無いよね。

夏でも食べたいチョコレート

暑い季節だからと言って、みんながみんなアイスクリームやゼリーみたいな冷たいお菓子ばかりを好むかというと、そうではありません。

 

チョコレートクリームのタルトはこの季節でもよく出ると、配達先のお店から言われました。

チョコレートが大好きな人は、夏でも食べたいのかもしれません。

 

でも、いつものチョコタルトのデザインはちょっと暑苦しいので、ちょっとだけ涼し気に、コーティングはホワイトチョコレートにしてみました。

そんなマイナーチェンジが売り上げにどう作用するのか?しないのか?商売のセンスゼロの私にはよくわかりませんが、ゼロはゼロなりに努力はしています。

 

 

そんな私を見下ろすのは、拗ねた表情のアユです。

いくら言っても食器棚から下りてこない、スネ夫アユ。

なぜ拗ねているのかは不明なのでした。

おそろいの二人

 

 

 

まったく同じ格好のアユとリキ丸。

なんとなく真面目ですが、そうではありません。

まず食卓テーブルに乗っているところがお行儀が悪いです。

そして、関心のないふりを装いつつ、夕食の焼き魚を狙っているのでした。

今日は大きな塩マスをカレー味にソテーしたので、残念ながら分けてあげることはできません。

 

「いいから、ちょうだい」

最大の目力で訴えるリキ丸と、「子分」感ハンパないアユ。

 

結局はいくら粘ってもしょっぱいお魚はもらえないのでした。猫は塩分は控えないとね。

 

ところで昨日の記事で、バースデーケーキのお名前がわからなくなった件ですが、何とか記憶の糸をたどり、「としえ」さんか「よしえ」さんに(勝手に)絞り込み、2種類のプレートを作っておきました。

 

正解は、としえさん!やっぱり一番最初に「これか?」と思ったものが正しいことが多いのですね。

なんて言って、本当はラッキーなだけ。今後は気をつけなければと反省しました。

しかも、あとで去年の帳簿を見たらちゃんと「としえさん」と備考欄に書いてあるではないですか。

しっかりしろ!自分!

 

冷蔵庫に小さなケーキ

昨日とは全く違う、小さな直径12cmのバースデーケーキです。

飲み会の〆にサプライズ、ということで女子4人分の可愛いケーキです。

直径12cmで4人。昨日の20cm四方の大きなケーキは6人で食べると聞きました。

一人分のケーキってどのくらいなのか…人それぞれと実感。

 

それはいいのですが、ひとつ非常に困ったことがあるのでした。

バースデープレートのお名前を忘れてしまったのです。正確に言うと、お名前を書いたメモを紛失してしまったのです。

じゃあもう一度聞けば良いじゃない?と思われるかもしれません。

もちろんそうです。そうなのですが、「最近スマホの調子が悪すぎて、ほとんど電源切ってるのよ」とお客様が言っていた通り、全く連絡がとれません。

 

「○○え」さん、というところまでは何とか思い出しました。

ヒロエ、ミチエ、マサエ、ヨシエ、トシエ…、そうだ!トシエさんだった!ような気がする!

配達の明日の朝まで、何とか連絡を取れるように努力しつつも一応トシエさんでプレートを作ってしまいました。

「何とかなる」私の座右の銘の一つです。

 

「はーん、それでいいわけ?甘いわね、甘い」(チコちゃん風)

 

エラそうなアユとアメリカンチェリーのチーズケーキ

今日のお菓子教室のメニューは、アメリカンチェリーのレアチーズケーキでした。

アメリカンチェリーの種を取って少しの砂糖とキルシュを加えて火を通すと、真っ赤なシロップ煮ができます。

それをたっぷり加えたほのかにピンク色のレアチーズケーキ。

とてもさわやかです。

冷蔵庫で冷やし固めて型から出し、最後にナパージュ少々で水滴のようなデコレーションをしました。

ナパージュは果物の艶出しなどに使われる製菓材料です。

 

もうあと少しで出来上がるというところに、のそのそとアユが入り込んできました。

私が試食用のコーヒーを運ぶ時に、少しだけ戸を開けてしまったのでした。

 

「ん~、どれどれ?皆さん頑張ってるかしら?」

 

 

「右の人、なかなかいいわね」

 

 

「左の人…私を見て笑ってんじゃないわよ。集中よ」

 

なんて言っていそうな、なぜかエラそうなアユ。