お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

台所のアユと台所の朝顔

家の台所の勝手口は西向きの曇りガラスなので、夏は西日が入りまくりです。

ちょうど夕飯のしたくの時間帯、もう暑いというより苦しいので、今年は朝顔を植えて涼しくすごそうと思いました。

その名も「ヘブンリーブルー」、カッコいいし涼しげです。


f:id:rikimarutti:20170730185954j:image

そこまでは良かったのですが、今のところ思ったように成長せず、なんかひょろひょろして全く日除けになっていないのでした。

西日に映えて、きれいです…

 

そんな暑苦しい台所の温度をさらに上げるべく、今日もアユがつきまとっていました。

 


f:id:rikimarutti:20170730200143j:image

「ねーねー、それ何?豚バラ?」


f:id:rikimarutti:20170730200238j:image

「え、キムチはちょっと…」


f:id:rikimarutti:20170730200325j:image

「ニラ…ちょっといいかも」

 

ニラ入りの豚キムチは食べられなかったけれど、サバのなまり節は少しだけお相伴したアユでした。



 

簡単でおいしいマンゴークリーム

昨日のお菓子教室で作ったココアパンです。


f:id:rikimarutti:20170728203800j:image

バナナと、マンゴー風味の生クリームをはさんでみました。

よく見るとうっすら黄色いおいしいマンゴークリーム、とっても簡単に作ることができます。

 

材料は生クリームとマンゴーカルピスです。それだけ。

生クリームにマンゴーカルピスを加えて、ハンドミキサーで泡立てるだけで、マンゴーの香り豊かなクリームができあがります。

 

カルピス1に対して、生クリーム2の割合で混ぜてください。

生クリームにこんなに液体を入れて大丈夫?泡立つの?と思われるかもしれませんが、大丈夫です。

 

そして、マンゴーカルピスは季節限定の販売なのでご注意ください。

カルピスはお菓子の材料としてとても面白いと思います。

他にもいろいろ考えて、おいしいお菓子ができたら楽しいですね。

 


f:id:rikimarutti:20170728211422j:image

きのうはパイナップルのタルトも作りました。

パイナップル、マンゴー、ココナツ、バナナ、そしてラム酒

今回使った材料を挙げていくと本当にトロピカル。

 

あー、夏休みだなあ…気分だけは!

 



 

 



結婚祝いのシンプルなケーキとおかえりなさいのネコ


f:id:rikimarutti:20170726201605j:image

今月めでたく入籍した知り合いの美容師さん。

ささやかながら、何かケーキを贈りたいと思いました。

暑いし、二人の好みもよくわからない…いろいろ悩みましたが、軽いチョコレートケーキに生クリームを合わせた、シンプルなものに決めました。


f:id:rikimarutti:20170726203146j:image

土台のチョコレートケーキは、バターも小麦粉も使っていません。

チョコレートと卵と砂糖とほんの少しのココアでできた、本当に軽いタイプです。

 

上に散らした金箔パウダーがおめでたいと言えばおめでたいでしょうか…

真夏のお祝いのケーキでした。

 

溶けないように、崩れないようにと祈るような気持ちでお届けして帰ってくると、いつも通りアユが玄関で待っていました。

以前にも書いたかもしれませんが、私が帰宅すると必ずアユが出迎えてくれます。


f:id:rikimarutti:20170726204357j:image

そのわりには「…何で今帰ってきたの?」みたいな表情。

…寝ていたようです。

それでも必ず玄関に出てくるアユ。

忠犬アユ。

かわいいにもほどがあります。

「ウナギ、買いますか?」

去年の土用丑の日は、父が亡くなった少し後だったので、とてもウナギどころではなくバタバタしていました。

 

今年はどうしようかと、スーパーの特設ウナギコーナーにじっと佇み、愛知県産ウナギの蒲焼きを眺めていた時、背後から「あの、すみません」と声がかかりました。

 

振り向くと、スキンヘッドに太いフレームの眼鏡をかけた男の人が立っていました。

もちろん知りません。

 

「あの、ウナギ、買いますか?」

「えっ?」

何だか変な質問だなあ、あっ外国の人なのかも、と思い「あ、買うかもしれません。あの…あなたも買いたいのですか?」

と言ったところ、一瞬間があり、

「いえ、もし買うのなら撮影させてほしいのです。あの、テレビのニュースに使うかもしれないので。あ、手元だけですから、大丈夫です。」

 

よく見ると、少し離れた野菜売り場の奥に、カメラを構えた人が立っていました。

これはやっぱりここで愛知県産ウナギの蒲焼きを買うべきなのだとなんとなく納得し、今日の我が家はそういうことになりました。

 


f:id:rikimarutti:20170725204036j:image

軽くお酒を振ってアルミホイルに包んでフライパンに入れ、蓋をして弱火でじっくり温めます。

その間落ち着きなく台所をうろうろしていたアユでしたが、急にパアッと窓に走っていきました。

 

3匹にしか見えなくて聞こえない何か…私には全くわからない何かを3匹でずうっと追っていました。

いつか私にも感じられたらいいなあ…

 

悲しいスタンピー


f:id:rikimarutti:20170723162635j:image

スタンピーをご存じですか?

品名は「トイレ用合成洗剤」となっていますが、便器に直接、ペタンとスタンプのように押しつけると、かわいいお花模様になります。

容器はプラスチックの筒状、上から押し付けると1回分が花の形に絞り出されるのです。

水で流す度に少しずつ溶け出して、便器をきれいに保つというもののようです。

 

何だか星形の口金を付けた絞り出し袋で生クリームを絞るみたいで面白そう…と思って買ったのはよかったのですが、どうにもうまく絞り出せない!

妙に盛り上がったり、花びらが3枚だったり、もう本当にかわいくないのです。

おかしいおかしい、と気がついたらスタンピーだらけ。

お菓子の先生がこれでいいのか?いや関係ないんじゃ、などと自問自答を繰り返し…

トイレに入った家族の「うわあ」という声が聞こえました。

 

そんなどうでもいいような話を、昨日のお菓子教室で試食しながら生徒さんにしていたら、夕方LINEが来ました。

きれいに絞られているピンクのスタンピーの写真もいっしょに。

「お話を聞いて、面白そうなので買ってみました!」

 

さすが。

私もこうしたかった。

遠慮がちに「こうするとうまくいくようです」といったことも書かれていました。

ありがとうございます。

頑張ってみようと思います。

 



f:id:rikimarutti:20170723170006j:image

今日は何だか平和な二人。

こちらまでのんびりした気分になります。

お菓子教室なのにパンばっかり


f:id:rikimarutti:20170721205502j:image

昨日のお菓子教室のメインはオレンジのシフォンケーキでしたが、サブメニューは渦巻きパンでした。

 

同じ生地を二つに分けて、ひとつはドライ杏とクリームチーズ、もうひとつはレーズンとシナモンシュガーを巻き込んで焼きます。

 美味しい菓子パンのできあがり。

 


f:id:rikimarutti:20170721210005j:image

そして今日はトルティーヤです。

トルティーヤはメキシコのラップブレッド(具を巻いて食べる平たいパン)です。

本当はとうもろこしの粉で作るのですが、強力粉にかえて作りやすくしています。

粉と塩、少しの油とぬるま湯で練った生地を丸く伸ばしてフライパンで焼くので、簡単です。

 

サルサという火を通さないトマトのソースやワカモーレというアボカドのペーストをベースに、チーズやソーセージや、もう何でも好きにはさんでもらいました。

 

7月にパンのメニューが多いのは、夏休みやお盆に家族や友人、親戚が集まる機会が多いので、親子で楽しんで作ったり、差し入れして喜んでもらったりしてほしいからです。

 

お菓子教室なのに、7月はパン祭りなのでした。

 

 


f:id:rikimarutti:20170721221005j:image

暑すぎる夕方、逆光にたそがれるもみじ…

実は夏バテなのか、体調をくずしてしまったのでした。

様子を見ているうちに水さえ飲めなくなり、慌てて病院へ。

吐き気止めの注射と点滴であっという間に元気になりました。

 

その見極め、むずかしいですね。

20年近くネコと付き合っていても、むずかしいです。

でもとにかく、元気になって本当に、本当に、本当に(以下エンドレス)よかった!

 

 



カタツムリのパン

何日か前、家の壁を中くらいのカタツムリがゆっくりゆっくりのぼっていました。

カタツムリを見たのは久しぶりです。

子どものころは大きなカタツムリがいっぱいいたと思うのですが、どこに行ってしまったのでしょう。

今は本当に小さなカタツムリをたまに見つけるだけです。

 

 

f:id:rikimarutti:20170719203756j:image

そんなわけでいつもの食パンを、ちょっとカタツムリみたいな形に焼いてみました。

大きな食パン型ではなく、パウンドケーキの型で小さく焼きました。

それだけでいつもとちょっと味が違うから不思議です。

 

「いつもよりもっちりして、風味付けの酒粕はあんまり感じられないなあ」

などと娘を相手に得意気にいろいろ語っていた私でしたが、あ、もしかしたらイーストを変えたからかもしれない…と後で気がつきました。

 


f:id:rikimarutti:20170719204918j:image

アユもカタツムリ仕様です。