お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

幸せのもふもふ

昼間は自分のお気に入りの場所をめぐって厳しい戦いを繰り広げていたアユでしたが、(すみません、顔ほど激しくはありませんでしたが)


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夕方になって、干していたボアシーツを取り込んだところで、ばばーっと走ってきました。

 

なぜかアユは、このもふもふのシーツが大好きです。

いつもゆっくりと、前足で踏みしめるようにして押しています。

真面目な顔で、いつまでもふみふみふみふみ…そして

 


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幸せそうに眠ってしまいましたとさ。

つられてリキ丸も丸まってしまいましたとさ。

 

今見たら、さらにもみじももふもふになっていましたとさ。


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ユルユル&固いティラミス

ティラミスは、「フィンガービスケット」という棒状の堅焼きスポンジにエスプレッソとリキュールを浸したものと、マスカルポーネチーズで作ったクリームを合わせるのが基本ですが、私はココアを効かせたスポンジを焼いて作っています。

味にメリハリがあって、色のコントラストもきれいだと思うからです。


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たまたま本場イタリアのフィンガービスケットがセールになっていたので、それを使って基本に忠実に作ったら、なぜかふわふわを通り越し、娘たちが「もはや飲み物」と言い合い、実際すくっては飲む、ようにして食べるものが出来上がりました。

 

 

なぜこうなったのか、「いつものうちのティラミスも食べたい」という声に応える形でもう一度、自分のレシピで作りました。

それが上の写真です。

ゆるゆるを恐れて、泡立てるものはすべてしっかり泡立てた結果、今度はクリームが、絞り出しのデコレーションができるくらいの固さになりました。

 

おいしいけれど、食べごたえありすぎ、かもしれません。

 

家族には「当分いい」と言われそうなので、しばらくしたらまた作ってみようと思います。

 


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「落ち着いて、普通にやればいいの」

悟ったようなリキ丸の顔。

 

 

あるもので作ったけれど、心は込めたチョコレートケーキと恐ろしいケーキ


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近所の友達のお嬢さんの出産祝いに出かけてきました。

せっかくだから何かお菓子を、と思ったけれど、時間もあまり無くて、何とか小さなチョコレートケーキを仕上げました。

 

こういう時にささーっと華麗なケーキを作れるように、ちゃんと準備をしておきたいと思ったのでした。

 

華麗ではないけれど、しみじみ心からおいしいパウンドケーキ。

「百花蜜のケーキ」です。


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百花蜜とは、いろいろな花の蜜のミックスのことです。

直売所で買った百花蜜は、採取した地域と花の種類が書いてありました。

いろいろな養蜂場の百花蜜が並んでいましたが、「これか?」と直感で選んだそれは、風味も色も濃厚なものでした。

それくらいが、このパウンドケーキには合うようです。

一切れ、もう一切れ…恐ろしいケーキです。

きんかんのタルトの季節



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金柑がお店に並ぶ季節になりました。

 

毎年この季節だけ作る金柑のタルトのことは、何度かブログの記事にもしました。

さくさくのタルト生地とアーモンドのクリーム、金柑のシロップ煮を焼きこんだ風味豊かなものです。

 

もともと金柑のシロップ煮は私にはなじみのなかったものでしたが、

だいぶ前に買った土井信子さんのおやつの本で見て、作ってみようと思ったのです。

土井信子さんは、テレビでおなじみの料理研究家、土井善晴さんのお母さんです。

 

信子さんがおせちのあしらいとして作る金柑の甘煮が、あまりにも手間がかかるのでため息をついていた時に、ご主人(料理研究家の草分け、土井勝さん)が「最初から皮に切れ目を入れたらええやんか。そこから種も取れるし」と一言。

金柑は、丸ごとふっくら炊かなくては、と思い込んでいたのでまさに「目からうろこ」だったそうです。

 

その平たいお花のような形もかわいいと思って作ってみたのが最初でした。

その香りも味わいもタルトにピッタリで、今では冬の定番になりました。

 

冬の定番といえば、今日はセンター試験2日目でしたね。

うちの子たちのセンター試験はずいぶん前でしたが、とにかく風邪を引かせないようにと、母としてはそんなことしかできませんでした。


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「はあー、2日間頑張って疲れましたよー」

…何を?

 

気取った煮豆と寒い朝のネコ

先週新年会で行ったお店で出た黒豆は、ふっくらして柔らかいものでした。

ちょっと違うのは、煮汁が透明だったことです。

透明なシロップに黒い豆が浸っているのは綺麗で、私には新鮮に映りました。

いかにもお料理屋さん、という感じです。

 

黒豆の黒い煮汁は喉に良い、と聞いたことがあるので、自分で作る黒豆は普通のでいいけれど、ちょっと真似してみたいな…

そこで、以前産直で買った豆で応用してみることにしました。

柔らかくなるまで水煮して、砂糖1に水2の割合で煮立てたシロップに浸して冷ましました。


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少し気取った煮豆です。

シロップに浸しただけで、十分甘くなります。


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残りは瓶に入れて保存します。

 

残念なことがひとつ。

茶色、白、まだら模様、パンダ模様(白黒)の4種類の豆のセットを買ったのですが、一緒に煮たら、全部同じ色になってしまいました。

どれが何なのか、全然わからないのでした。

 

 

びっくりするほど寒かった今朝、外の寒さを感じるのかどうかはわかりませんが、リキ丸たちは我先に箱に入りたがりました。


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先客がいても、気にしない。


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「どいてくれ」と念を送るから。


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「…じーーーっ」


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「ふっ」

 

 

浮いたり沈んだりのスポンジ


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ラムレーズンのチーズケーキです。

いつもは細かく砕いたビスケットとバターで作った、さっくりしたクラストを底に敷くのですが、年も改まりちょっと変えてみようかと考えました。

 

昔風のスフレチーズケーキみたいにスポンジを敷いて、底生地とチーズケーキの境が曖昧な感じも良いのではないかと思いつき、さっそく作ったのでした。

 

ところが途中でオーブンを覗いてみて、「なんだろう、これ…」

ケーキの表面に謎の物体が浮いています。

焦りながらもよく見ると、下に敷いたはずのスポンジが、チーズケーキ生地の水分を吸ってベローンという感じで浮かんでいたのでした。

ちょっと気持ちが悪いのと、完全に失敗?という気持ちでがっかりしましたが、どうすることもできずにそのまま焼き上げました。

 

ところが、焼き上がってみたら、いつのまにかスポンジが定位置に戻っていて、ちゃんとしたチーズケーキになっていたのでした。

 

なぜ?

本当にお菓子作りは奥が深いなあ~、とか言ってる場合じゃないけれど…(((^^;)

フィーチャリングもみじ

時々届く、Googleフォトからの写真。

今回はもみじ中心のコラージュでした。

いつも思いますが、いったい何を基準に写真を選び、どんなタイミングで送ってくるのでしょうか。

 

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「なるほどー」と思ったり、「え?何でこれ?」と頭をひねったり…

今回はいつも控えめなもみじが主役で何だか嬉しかったです。

 



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「…よかったね…」