お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

エクレアとフィナンシェ、アユともみじ

今日のお菓子教室ではエクレアとフィナンシェを作りました。

 

最近のエクレアは細長くてスタイリッシュなのが多いようですが、今日はみんなの絞り方でがいろいろで、細いけどまっすぐじゃない、愛嬌のあるエクレアがたくさんできました。

 

中のクリームは,カスタードクリームとガナッシュを合わせたとってもおいしいものです。

上に塗ったチョコレートはコーヒー入りのコーティングチョコで、いい匂いがします。

 

フィナンシェはもともと長方形で浅く作るのが本当ですが、今日は紙の焼き型、葉っぱ型で作りました。

たっぷりのハチミツと、卵白の一部をメレンゲにして加えるのがおいしさの秘密です。

 

涼しくなってからおいしくなるお菓子。

 

 

そして涼しくなっていくこの季節に、ヒートアップする女子二人。

ウロウロウロウロ…

物干し場に置いてあるネコハウスの中に入りたくて、けん制し合っているようです。

 

結局、あたしが勝つのよ。

 

私がゆずってあげたのに…しょせんアユは子どもね…

 

どっちでもいいけど、仲良くね!

 

 

 

 

 

 

焼き芋のようなかぼちゃのケーキ…

児童センターのお菓子教室の「かぼちゃのカップケーキ」も今日が最終日。

私の諸事情により、トッピングがアーモンドだったりココナツだったり、今日は黒ゴマです。なんだかちょっと大学芋みたいですね。

今日のために直売所で買ったペポカボチャの種が、あんまりおいしくなくて急遽、黒ゴマに変更です。

 

とっても上手にできたこちらのグループは、いい顔で「イエー」

 

4つのグループを走り回って、「いいね!」「卵もう1個入れてオッケー」「ごめん、ちょっと待ってて」などと叫びながら、2台のオーブンの間も行ったり来たりで首筋に汗が流れる私ですが、今のところ大きな失敗もせずにやってきました。今日までは。

 

ところが、「一人4個、どれをどうやって取るのか」でもめている子どもたちのそれぞれの言い分を聞いているうちに「あれ?」

最後に残ったグループのケーキが、まるで焼き芋のような焼き色となって私が来るのをオーブンの中で待っていたのでした。

 

「うわ、ごめんなさい!すごい色かも」

「えー、苦いのー?」

「まあ、いいです…このくらいなら」の面々。

そのあとの試食タイムで、「あっ、先生見てみてー!中は黄色いよ!おいしそうだよ!」と嬉しそうな表情に。

 

か、かわいいなあ、小学校低学年。

来月は先生頑張るよ!

お赤飯みたいなタコ飯

昨日お隣の奥さんから大きなタコをいただきました。

 

昨夜はお刺身で食べて、まだまだあるので「今夜はタコ飯にしようか」「いいね」なんて言って、実は作ったことがないのでした。

 

せっかくのおいしいタコだからあれこれ加えず、タコの旨味がこれでもか、みたいなご飯をイメージして、残りのタコ300gを3合のお米に全部投入、塩と少しのだし醤油、お酒とみりんで炊いてみました。

 

いい匂いにワクワクして、初めての料理にドキドキして、とにかく炊飯器のふたを開けたら、「うわーお赤飯みたい」

写真ではわかりづらいのですが、とても美しいピンク色に染まったタコ飯の出来上がりです。

 

「うひょー」と叫びたいおいしさ。

タコってえらいなあ。こんなにおいしいご飯になるんだから。

 

今夜は浅漬け、おでん、なぜかチーズのフライ、そしてタコ飯。ほぼ和風でシンプルな(質素な)献立となりました。

さぞやヘルシーかと思いきや、あまりのおいしさに、めったにお代わりをしない私が何十年かぶりに大盛で2膳、しかもタコ飯は赤ワインに合う!などと調子に乗り、ヘルシーから一番遠い食卓になってしまいました。

 

「…ダメじゃん」

「すみません!!」

ジャンドゥーヤのタルトとナッティー?

今日のお菓子教室では、ヘーゼルナッツのペーストとミルクチョコレートを混ぜて作る「ジャンドゥーヤ」というおいしい素材を思いっきり生かしたタルトを作りました。

今日の皆さんは久しぶりにタルトを作るので、少しだけ緊張しています。

 

さくさくのタルト、濃厚なジャンドゥーヤクリーム、つやつやのジャンドゥーヤのガナッシュを重ねたリッチな風味は、今からの季節にぴったりでは?(自画自賛

最後にアーモンドチョコを飾って出来上がりです。

このアーモンドチョコはコストコで大きな大きな容器入りを買ってきました。お徳用です。

色々なケーキのデコレーションに重宝していますが、「こんなにたくさん入っているんだもの…」と、ついついつまみ食いしてしまうので、得なのかどうかよくわからなくなってきました。

 

とりあえずオーブンに入れるまでの行程を無事に終えた生徒さんたち。

今までの沈黙を取り返すかのようににぎやかになりました。

「ナッティーって知ってます?なんかバッカスやラミーの仲間だったような。このジャンドゥーヤの風味で思い出したんだけど。ピンクの箱で。とっても美味しかったのに、いつの間にか見なくなってしまいましたねえ。」

 

私を含め、ほかの誰も覚えていなかったナッティー。幻のナッティー

皆さんはご存知ですか?

 

長年連れ添った老夫婦のような佇まい。

秋だねえ。

 

 

 

秋のお菓子、秋の猫

今日の配達。

左はかぼちゃとバニラのチーズケーキ。右はさつまいもと粒あんのパイ。

秋、です。

パイ生地は、はらはらと崩れるような軽さが良くてずっと薄力粉で作っていましたが、最近は強力粉も使ってもう少ししっかりした生地にしています。

同じお菓子も少しずつマイナーチェンジを繰り返すので、その時々で味わいは違います。

かぼちゃのチーズケーキも焼き温度を変えて、安定した焼き上がりを目指しています。

同じメニューなのに、習った年でちょっと違うので、お菓子教室のみんな、ごめんなさい。

 

今日は本当に気持ちの良い秋の一日でした。

厨房と配達に費やすのがもったいなくて、お昼を抜いてまで近所の丘のような里山に登ってしまったくらいです。

さすが山ガール(年齢的にはやまんばですが…)

 

 

それなのに、こんなに秋晴れなのに、とにかく寝てばかりのリキ丸とアユ。

もみじの姿は見えませんが、2階で爆睡しているのです。

「いいじゃん、気持ちいいんだから」

 

そうですね。

見ている方も眠くなるほど気持ちよさそうです。

 

秋の椅子取りゲーム

朝、掃除をしようと椅子から立ち上がった途端、リキ丸がさっと私の後に座りました。

 

その様子を見ていたアユ。

面白くなさそう。もしかしてアユも狙っていた?

 

 

 

 

次に気づいた時はアユの席になっていました。

まさに椅子取りゲーム。

 

その様子を向かいの席からずっと見ていたらしいもみじ。

 

「あー巻き込まれなくて良かった」と思っているのかな。

それとも「私もちょっと参加したい…」と思っているのかな。

 

なかなか難しいもみじの気持ちです。

 

 

リンゴのババロアとにんじんのかき揚げ

今日のお菓子教室では、旬の紅玉を使ったババロアを作りました。

リンゴの風味を最大に生かしたいと、煮リンゴ、すりおろしりんご、リンゴジュースを使った、凝った構成にしています。が、家庭のお菓子としてはちょっと凝りすぎかも、と今日はそんなふうに思えました。

きっとこのレシピを考えた2年前、何か「リンゴの冷たいお菓子を極めたい」熱が盛り上がっていたのかもしれません。

じゃあ今ならどんなババロアにする?と考えてみました。

…ちょっと大変だけどやっぱり同じかなあ…。ただし、底と中間に入れたスポンジは手作りせず、シロップをしみこませたビスケットで代用するのも良いかもしれません。

 

それはさておき、紅玉は、皮を少し残して煮ると、部分的にほんのりピンク色に染まってきれいです。

 

今日使用したリンゴジュースは、リンゴ農家さんがビン詰めにしたもの。初めて買いました。

残りを夕食後に飲んだ夫が、しばらくぽーっとして、「全然違う」とつぶやいていました。

味にわりと無頓着な夫がそんなことを言う…農家の方が丹精したリンゴをそのままビンに詰めた、豊かな味なのでした。

一口に瓶詰ジュースと言っても、作り手によって様々にブレンドを工夫したり、ストレートにこだわったりといろいろあります。

今回は予算の都合上、1リットル450円のものをセレクト。

十分においしいです。

 

 

ところでうちで栽培したにんじんの葉っぱの調理法、いろいろお寄せいただき、本当にありがとうございました。

てんぷら、粉をまぶして素揚げ、など揚げ物料理がおススメのようでしたので、どうせならにんじんと葉っぱを一緒にかき揚げにしてみました。

初めてにんじんの葉を食べました。

あまり特徴はないので、誰でも食べられると思いました。色もきれいです。

調べたら、とにかく栄養豊富で捨てるなんてもったいないことが分かりました。

もし食べる機会があったら、ぜひ!