お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

ちょっとぜいたくなフレンチトーストと良い匂いの私

お菓子教室でフレンチトーストを作りました。

パンケーキ並みの人気なので、みんなもよく作っているのかと思っていましたが、実はそうでもない様子。

 

レシピがあってないようなフレンチトーストをわざわざ作ったのは、メインのメニューのダコワーズで大量の卵白を使い、卵黄が余ったからです。

ピンぼけで申し訳ありませんが、これが「ちょっとぜいたくなフレンチトースト」です。




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おいしいパン屋さんのバゲットを2.5cm厚さにして、卵黄たっぷり牛乳砂糖少なめのリッチな液体に浸して、たっぷりのバターで焼きます。

バニラもたっぷり効かせました。

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今回は「バニラビーンズグラインダー」という、バニラビーンズをサヤごと粉砕したものを使ってみました。

「おおーっ」と盛り上がるのですが、たくさん使うと黒こしょうの効きすぎたオムレツみたいな見た目になるので、実はバニラオイルも使っています…

 

フライパンは弱火でふたをしてじっくり時間をかけて。

「おいしいんですね、フレンチトーストって、こんなに」

お好みではちみつやメープルシロップも添えてどうぞ。

 

夕方、月に2回ほど通っている整骨院へ急ぎました。

最近は運動不足に加えて寒さのせいで全身こりこり、いやゴリゴリです。

先生が急に「リキ丸さん、良いにおいですね」と言いました。

「ええっ!?」

受付の女の子が目を丸くしてこちらを見ました。

たぶん他の患者さんもびっくりしていたと思います。

 

「なんか、クッキーみたいなおいしそうな匂いですね。お腹すくなあ」

仕事の終わりに行っても、今までそんなことを言われたことがありません。

「バニラビーンズグラインダー」すごいです。

 

 

 

受け継がれる着物

今日は、ある落語会に行ってきました。

大好きな着物を着る絶好の機会です。

 

落語に立派で派手な着物姿も変なので、地味な色の小紋と古い染め帯を合わせました。


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娘も着物を着ました。

去年の特訓の甲斐があり、自分で着ることができるようになりました。


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まだまだの着姿ですが、いいのです。

若い人は、これからどんどん工夫して綺麗に着ることができると思います。

 

私が着ている着物も帯も、全部母のお下がりです。

 

6月に病気をした母は、その後遺症で下半身に麻痺が残り、9月から施設に入居しています。

せっかく着た母の着物、そして孫の着物姿も見せに行きました。


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5月まで、週に3回スイミングスクールに通い、月に2回フラダンスのレッスンを受けていたアクティブな母の急な生活の変化…本人も私たちもなかなか受け入れられませんでしたが、楽しい気持ちになれることを、無理せず共有していけたらと思います。

 

「地味な着物だったけれど、似合うようになってきたね。ちいちゃんもおばあちゃんの着物、どんどん着てちょうだいね!」と嬉しそうで良かったです。

 

着物を着てどこかに出掛ける。

ちょっとコスプレな私の楽しい気分転換です。

 

 

温かいお菓子、暖かい場所


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昨日のお菓子教室で作った「キャビネットプディング」です。

以前にも紹介したことがあったかもしれません。

プリンの生地と細かくほぐしたスポンジ、好みのドライフルーツなどをカラメルを敷いた型に入れて蒸し焼きしたものです。

 

リング型で作ると、いかにも家庭のお菓子という感じです。

余り物をうまく利用して作ることができます。

今回はカステラを使いました。バニラのほかに少しだけラム酒も加えて、ちょっと大人っぽい仕上がりです。

カステラがおいしいプリン生地を吸い込んで一体となります。

 

作りたての温かいところをふうふうと食べるのが、おいしく感じる季節になりました。

もちろん冷やしてもおいしいです。

バニラアイスを添えたりしても良いと思います。

 

急に冷え込んだこの週末、アユは暖かい空気が集まるタンスの上で爆睡です。


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冷たい空気が溜まっている床では、リキ丸ともみじが抱き合って暖をとっていました。


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いつか、3匹仲良く寄り添って、大きなひとつの丸になったところを見てみたい…ささやかな私の願いは叶うのでしょうか。

 

 


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 「無理」

 

カフェモカロールケーキといちじくのキャラメルバターケーキ、そしてキウイ

今日のお菓子教室。

本題に入る前に、収穫した大根自慢を延々と繰り広げる困った先生(私ですが)の前に、「あの、うちのです。良かったら」と生徒さんが差し出したのは立派なキウイでした。


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「ええっ、キウイ、家庭で作れるのですか!?」

「はい、あの、追熟しないとダメなんです。」

「ツイジュク?」

 

…プロっぽい。

追熟について一通り聞いた後、「いろいろ伺っていると、先生サンチュなんかオススメです。」

…なるほどいろいろ勉強になります。

ますます自家栽培熱が燃え上がりますが、炎上しないように気をつけなければ。

 

肝心のお菓子教室のメニューは「カフェモカロールケーキ」です。


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コーヒー風味のスポンジにミルクチョコレート&コーヒー味のクリームを合わせました。

上にもクリームを絞り、コーヒー味のナパージュも飾ってなかなか良い感じです。

11月にピッタリだと思うのですが、いかがでしょう?

 

もうひとつは「いちじくのパウンドケーキ」


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フランスの食材の輸入メーカーのレシピです。

作り方が普通のパウンドケーキとは全然違っていて興味深かったのですが、作ってみたらおいしかったものです。

肝心のおすすめヘーゼルナッツペーストは使わずに、その代わりカラメルソースを使っています。

家庭で作りやすく、そしておいしいようにと考えた結果です。

 

私は大好きなケーキ。

みんなも気にいってくれたら良いなあ。

 

足の短い大根

全くセンスがないくせに、野菜作りに挑戦しています。

この夏、見た目が悪いのに味は抜群の枝豆を作れたことが嬉しくて、とうとう冬野菜にも手を出してしまいました。


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大根です。

種の袋の裏に「土から出ている部分が直径7cmになったら収穫できます」と書いてあったので、まじめに測り、ついに抜きました!

 

そしたら何と!思ったよりずっとずっと短くて、アラっという感じで抜けてしまいました。

さすがド素人の私の大根ですが、とても、とてもとても(しつこい)嬉しかったのです。

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早速おでんにしました。


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「おでん大根」と言う品種なのかどうか、とにかく袋にはそう書いてあったので、おでんにするのが良いような気がしたのです。

よく見ると「原産地イタリア」って、どういうことなのかな…まあいいや。

 

苦かったらどうしようとか、どこまでも自信のない私ですが、びっくりするほどおいしかったです。

たぶん新鮮だからなのでしょう。立派すぎる葉も、桜エビと一緒にごま油で炒めておいしくいただきました。

 

よし、来年はこの倍の長さの立派な大根を作る!

下手は下手なりに野菜作りは本当に楽しいというお話でした。

 


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こちらは「下手は下手なりに」とは言ってられません。大事なお客様のお誕生日、気合いも技術も愛情も総動員して作っています。

フルーツタルトと威嚇


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お祝いのケーキは週末にご注文いただくことが多いです。

今日はフルーツタルトを作りました。

から焼きしたタルトに、カスタードクリームを入れてフルーツを並べ、生クリームで飾りました。

カスタードクリームはやや固めの濃い味に作り、フルーツをたくさん使っても味がボケないようにしました。

こういうタルトは時間がたつとふにゃふにゃになりやすいので、6時の配達から逆算して4時半から組み立てました。

 

「取りに伺います」と言うのを、「いえ、配達できますから」と答えたのは、そのお宅に2才の可愛い猫がいるから。

ちょっとウケを狙って(誰の?)アニマル柄のふわふわな、まるで猫みたいな手触りのジャンパーを着て行ったのが、結局敗因でした。

 

前に会ったときはとてもフレンドリーで、だっこしてもゴロゴロ言っていたにゃ~ちゃん(名前)でしたが、猫の着ぐるみみたいな私がだっこしたとたん、「フーッ」っと威嚇されたのでした。

うーん…逆効果も甚だしい。

2回挑戦しましたが同じことでした。

突然化け物みたいに大きな猫が、自分のテリトリーにずかずか踏み込んだと思われたのかもしれません。

 


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「…普通にしていけば良いのに…」

いつのまにか私よりずっと大人になったリキ丸にそう言われたような気がしました。

そんなリキ丸もいいね(親バカ)

 

おまけがおいしい茶色いお菓子


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秋だから、というわけではありませんが、今日はキャラメルバナナのタルト、あんことさつまいものパイ、写真はありませんがカボチャのチーズケーキと茶色黄色なお菓子ばかりの配達となりました。

 

キャラメルバナナのタルトはバターで焼いたバナナと、キャラメルプリン風味のクリームを焼き込んだものですが、いつも少しだけクリームが余ります。


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それを小さなココットに入れて一緒に焼き、おやつにします。卵、カラメルソース、ホワイトチョコ、生クリームでできているので、ねっとりと濃厚で食べごたえがあります。

「半分食べよ!」と自分に言い聞かせて、結局全部食べてしまいました。

 

はっ!これじゃあダメだ!と配達の帰りにジムに寄り、張り切ってヒップホップダンスのレッスンを受けました。

先生の「ちょっと大げさかな?くらいに動いた方がカッコいいよ!」という言葉を信じ、自分なりに張り切って踊ったのですが、今、ひざが痛いです。

…悲しい。

 

そんな私をタンスの上から冷ややかに見ていたアユでしたが、おもむろに顔を洗い始めました。とてもていねいに。


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もしかして、明日は雨が降るのかな?

けっこう当たる、アユの天気予報です。