お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

マーブルチーズケーキとサバラン

 

今日のお菓子教室は、マーブルチーズケーキとサバランを作りました。

マーブルチーズケーキというのは、バニラとチョコの2種類のチーズケーキの生地を交互に流して焼き上げたものです。

流し方によってケーキの表面、カットした時の模様が全然違うので、作り手の個性がよく出ます。

一番下のケーキは、アーティスティックな模様がカッコよくできましたが、残念なことに表面がひび割れてしまいました。

これは火を通し過ぎたことが原因だと思われます。

 

同じ材料で同じ時間焼いたのに、こうして仕上がりが違ってくることはよくあります。

「作る人が違うから」としか言いようがありません。お菓子作りは深いなあ…というか、私がもっと細心の注意を払ってオーブンを見ていたら、こうはならなかったのかも。

では一体私はその間何をしていたの?

それは、ちょうどサバランの仕上げに取りかかっていて、オーブンに張り付くことができなかったのでした。

 

サバランはイーストを使うパン菓子の一つ。

発酵にかかる時間など、その時の状況で変わってきますので、思った通りの段取りで行かないこともあります(言い訳)

 

サバランは地味だけれどしみじみおいしいケーキだと思います。

私の周りでは、年々作るお店が減ってきて寂しくなります。絶滅危惧種なのかしら。

サバランが大好きな私は、ぜひみんなにこのおいしさを知ってほしいと力が入るのです。

「先生、私サバランが大好きなのですが、近所では売っていないのです。夫の実家の近くのお菓子屋さんにはいつもあるので、そこで買うのが本当に楽しみなんです」とおっしゃっていた生徒さん。

これからはぜひ、自分で思う存分作って味わってほしいです。

 

今日は新年最初ということもあり、よく見ないとわかりませんが表面に金箔を散らしています。

何だかおめでたい感じのサバランです。

食べたみんなにとって良い1年になること、請け合いです。

 

変わらないお菓子と姿勢の良い人

20年近く前に買ったこのお菓子の本は、有名シェフやお菓子の先生ではなく、一軒の、手作りお菓子が評判の喫茶店の店主によって書かれたものです。

丁寧なレシピのほかに、ケーキやお店にまつわる小さな文章も素敵で、当時の私は非常に感激し、手紙まで出してしまいました。

 

少ししてから、ご本人からお返事が届き、大変驚き嬉しくなりました。

「わーいわーい!」と大人げなくはしゃいだほどです。

 

数日前、機会があってそのお店を訪れることができました。

私もささやかながら今もお菓子の仕事を続けていることを、もしご本人にお会い出来たら伝えたいとも思いました。

 

20年も経っているのに、お菓子もお店の感じもすべてそのままの形でした。

飲んでみたいと思っていた紅茶の銘柄もすべて揃っていました。

違っていたのは、ひっきりなしにケーキのテイクアウトのお客さんが来店するところだけです。当時はテイクアウトはされてなかったと思います。

 

おそらく古希を過ぎたくらいのご店主は、本の中のお若い時と変わらず、きりっと髪を束ね、きれいな姿勢で大きなケーキを切り分けたり、ラッピングをしていました。

うわー、すごいなあ。

私もまだまだ頑張ろう!姿勢よく!

 

知らない間に撮られた後ろ姿。着物も洋服も関係なく、姿勢は今一つと気がつきました。

まずはここから!

 

 

「…すぐその気になるんだから…」

 

 

 

初場所、初日、初着物


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いよいよ始まった大相撲。

運のよいことに初日の枡席が取れましたので、張り切って行って参りました。


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自分なりに新春っぽく装ったつもりの和服です。明るい感じを心がけてみました。

友人は黒と茶色の玄人っぽい訪問着。娘は赤地の更紗文様と全く違うので面白かったです。
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初日というのは、早い時間から客席の熱気が凄いものなのですね。

普段の日とは雰囲気が全然違って、歓声もごおおーっと渦巻くようです。

そんな異様とも言える中で私のテンションもどんどん上がり、ワンカップ片手にひいきの力士の名を大きな声で叫んでいると、ああ幸せ‥

 

クライマックスは結びの一番、稀勢の里と御嶽海でした。

一緒に見ていた友人が長野出身なので御嶽海を応援しましたが、稀勢の里への声援のすごいこと!

 

結果はご存じのように横綱の黒星発進となりましたが、座布団がブンブン飛んですごかったです。

一体どうすればあんなに遠くまで座布団が飛ぶのか‥ちょっと気になりましたが、もちろん投げ方を習得して実行する気はありません。

 

こうして私の楽しみな2週間が幕を開けました。

夢のようだった相撲観戦、仕事も頑張る!と必要以上に気合いが入っております‼

ネコのクッキーはハトの味

前回の記事の、「たっぷりのハンドクリームの絶大な効果は顔にも応用できるのか」を試してみたところ、特に何も変わりませんでした。

そこで気がついたことがあります。

私はもともと顔にクリームは塗りません。何だかべとべとするようで苦手なのです。

ですから「たっぷり」使ったのは化粧水と美容液なのです。

もしかしたら、たっぷりで効果が出るのはクリームなのでは?

そんなわけで今、顔用のクリームを購入しようかどうか、とても迷っています。

 

ところで去年クリスマスケーキを注文してくださったお客様からネコの形をしたクッキーをいただきました。

「クリスマスケーキがおいしかったから何かお礼を差し上げたかった」って…きちんとお代はいただいたのに、さらにクッキーまですみません。

でも嬉しいです。

余計なものが入っていない、手作り感のあるクッキーは、神奈川の小さなお店(カフェ?)で作られているようでした。

一口食べて、イギリスのショートブレッドのようなバターの風味がする、そんなおいしさのクッキーでした。

この懐かしさ、ちょっと鳩サブレにも似ているかな。

しばらく鳩サブレを食べていないので、私の中のイメージですが…

 

クッキーに似ている後ろ姿と思いましたが、アユの方が安定感がありますね。

奥の方で同じような格好をしているのはもみじ。

長い間こうして二匹で窓の外を眺めているのが、なんとも穏やかな冬の午後という感じで「ふー、なごむわね」と思ったのもつかの間、この後激しい場所争いが勃発しました。

少しでも窓際がいいようです。

 

「窓側がいい!」

こどもたちと新幹線に乗ると必ず同じような争いになったことを、ちょっと思い出しました。

母親らしくその場を収めてはいましたが、実は私も窓側が好き。今でも。

 

クリームはたっぷり

今年最初のお菓子教室は補講、というか欠席して作れなかったメニューを学びたい、というリクエストにお応えするものでした。

「レモンメレンゲパイ」と「ソフトクッキー」を作りました。

 

レモンメレンゲパイは以前もご紹介しているので今回はご説明いたしませんが、ソフトクッキーというのは、卵白や砂糖、アーモンドパウダー、溶かしバターを次々混ぜて作る超簡単な生地を焼いて、コーティングチョコで飾るものです。

味も素朴な感じ。少し噛み応えのあるような、ちょっとソフトなクッキーなのですが…

30個分の材料で40個できてしまいました。ということは、一つ一つがレシピより小さいということです。

ということは、焼き時間を少し短縮しなければなりません。

が、メレンゲパイの最終行程、バーナーでメレンゲに焼き色を付けるという、とても大事なところと時間的にかぶってしまい、ふとオーブンの中を見たら「こ、焦げている?」

ソフトクッキーが「ほぼハードクッキー」となってしまったのでした。

 

「でも、なんて可愛いクッキーでしょう!簡単だから子どもたちも作ることができますね!」と新年最初のレッスンから生徒さんたちにフォローされる先生でした。

 

ところで、最近とても空気が乾燥していますね。

朝起きると部屋の湿度が20パーセントだったりして、私がインフルエンザになったのもこの乾燥のせいかも、と思ったりします。

そんなことを考えていたせいかもしれませんが、ハンドクリームを塗るときに、いつもの2倍も手の甲にのっけてしましました。

うわ、ベタベタ!と思いつつ、戻すこともできないのでそのまま塗り込み、お菓子教室が終わってからふと手を見ました。

すると!びっくりするくらいしっとりしたままだったのです。

働く50代の手もまんざらでもない、とにやけるほど。

 

ある程度の年になったら、「クリームはたっぷり」これがいいのでは、と実感したのでした。季節や湿度も関係しているのかもしれませんね。

 

そんなわけでお風呂上がり、応用編として顔にも化粧水やら美容液やらをいつもの2倍ほど施してみました。

明日の朝が楽しみです。

「…すぐ調子に乗る…」

 

 

 

 

 

重りのついた靴

まず昨日の「腸のマッサージ」の結果をご報告、おかげさまで朝はスッキリでした。

実は帰りがけに、「今日はなるべくたくさん水分を摂ってくださいね。白湯がおすすめです」と言われたことをすっかり忘れてしまい、水分をあまり摂っていなくても効果があるのかドキドキでしたが大丈夫でした。

id:maxa55さんが「腸をのの字にさするだけでも効果がありますよ」とコメントをくださったので、それもぜひ試してみたいと思います。

 

ブログ名の「お菓子」も「猫」も「着物」もさっぱり出てこなくてすみません。

靴の話です。

先週の土曜日、NHKの「山カフェ」というラジオ番組を聞いていたら、ゲストに登山家でスキーヤー三浦雄一郎さんが出られていました。

三浦さんと言えば、重い靴(片方2キロ)をはくことで筋トレと体力づくりをしていることで有名ですが、マスター役の俳優石丸謙二郎さんも「あ、私も真似してはいています。そしたらね、ひざの痛みが全然なくなったんですよ。下山の時にも膝が痛まなくなって、本当にいいですね」とおっしゃるではないですか。

 

去年の夏、突然登山にはまって「山ガール(笑)」になった私。下山時に膝が痛くなることがよくありました。

じゃあ私も!重い靴はきます!と即影響されて即調べて即購入。

ただし2キロは自信がないので初心者向けの800gを。それが今日の夕方届いたので早速履いてみました。

手に持つと重く感じましたが、実際に履いてみるとそうでもない。

お風呂掃除も夕飯の仕事も、厨房の後片付けも途中にして30分歩いてみました。全然大変じゃありませんでした。

「ふっなんだ…」と靴を脱いでちょっとしたら太ももがだる重くなっていて、やっぱり効いているかもしれません。

上手く歩くと30分で300カロリー消費するそうなので、ダイエットにも良いのかもしれません。

私はこれで赤筋をつけて丈夫な足になりたいと思っています。

 

三浦雄一郎さんは現在86歳で南米最高峰アコンカグアに挑戦中ですね。

どうか無事に登頂、そしてスキー滑走が成功しますように、お祈りしています。

 

 

腸をマッサージ?

今日から仕事開始です。

スケジュールを確認していたら、午後から1時間だけリンパマッサージの予約を入れていました。

予約したのは去年の10月。

その頃の私は「きっと正月明けは疲れていることでしょう。本格的に仕事に入る前にちょっとリラックスしましょうか」と考えていたのかもしれません。

3か月前の自分のそんな気持ちもこのインフル騒ぎですっかりどこかに置き忘れていました。

 

「どこか気になるところはありますか?」

マッサージの方に聞かれ、いつもの肩こり首こりもずっと寝ていたせいか全く気にならず、少し考えて「そういえば暮れから便秘気味ですっきりしません」

「じゃあ腸のマッサージ40分コースにしてみませんか?便秘やむくみに効きますよ」

 

お腹を揉まれて気持ち悪くないのかなあ…少し不安はありましたが、新しい年に新しいことをしてみるのも良いかと、お願いしました。

 

揉まれてみると、気持ち悪くもないですが、特に気持ちよくもない感じ。

時々筋肉痛のような痛みを感じます。

「腹筋ですか?」「いえ違います。腸が固くなっていますね」

別のところもすじ状に痛みが…

「これは腹筋ですか?」「いえ違います。腸が…」

いったい私に腹筋はあるのでしょうか?

腹筋と思っていたものはぜんぶむくんだ腸だったとか?

 

終わってからしばらくお腹がほかほかと暖かかったのが不思議でした。

果たして効果は?明日の朝が楽しみです。

 

「ワタシは結構です」

「そうね。実はお母さん、アユの腸の場所よくわからないし」