お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

アップルマフィンとシナモン

3学期最初の子どもクッキングは「アップルシナモンマフィン」でした。

シナモンは子どもにとっては好き嫌いが分かれるスパイスかもしれません。

というわけで、シナモンは最後に、好きな子は好きなだけマフィンの上に振りかけることにしました。

もちろん苦手な子はシナモンなしで焼き上げます。

 

「先生、リンゴおいしいね!」

私が作った煮リンゴを味見して(味見してみて!とは一言も言ってないけれど)子どもたちが言いました。

以前の記事にも書いたおいしい紅玉を使っています。子どもたちがこのおいしさを感じてくれて嬉しくなりました。

 

「シナモンって知ってる?」

「えー?」

「じゃあ今からみんなにシナモンの缶を回します。匂いを嗅いでみて。好きだったらいっぱいかけてね。いやだったら使わなくていいからね」

「あー、これなんかハチミツみたい。ハチミツの匂いがする!」

「知ってるー、これハチミツでしょ」

 

私自身はシナモンはシナモンで、蜂蜜を感じたことがありませんでしたから、子どもたちの感想は新鮮でした。

さらに驚いたことにシナモン抜きにした子は16人中1人だけ。

子どもはシナモンが苦手な子が多い、という私の思い込みも今や古い固定観念だったようです。

いろいろ勉強になるなあ。

 

しかも「先生、せっかくだからシナモン有りと無し、どっちも作りたい」と言われ、なるほどねえと感心しました。

 

上の写真は「先生に」と各グループ(4班)から1個づつもらったものです。

16個ずつ作る予定が、なぜか17個になり(りんごが多かった?)「先生あげる」となりました。

 

何だか嬉しくて家に持ち帰り、眺めるだけでまだ食べていません。

明日の朝、おいしいコーヒーを淹れてごちそうになりましょう。

オーブンで温めなおして、おいしいところを大事にいただきます!

 

オペラのご注文

パリのオペラ座をイメージしたゴージャスなケーキ、オペラ。

チョコレートのガナッシュとコーヒーバタークリームの濃厚&重厚なおいしさは、寒い冬にぴったりです。

 

ということで、お菓子教室では12月のメニューとして、クリスマスケーキにアレンジしたりして皆さんにお伝えしています。

その、12月に作った生徒さんから「先生、大事なお年賀のケーキなので先生に作ってもらえないでしょうか?」とご注文いただきました。

 

いつもお教えしているケーキを、改めて「注文のケーキ」として生徒さんにお渡しするのは…けっこう緊張を伴います。

 

お年賀ですから、金粉と金箔を使い、真珠のような砂糖菓子も加えました。

さらに銀色のアラザンが入った飴を作って真ん中に。

甘くなりすぎないようにカカオニブ(カカオ豆を砕いたもの。ほろ苦い)も散らしました。

さあ、どうだったかなあ…。 来月感想を聞くのがドキドキです。

 

ところでリキ丸の目は大分良くなってきました。

この写真はひどかった時のものです。

今はよく見ないと違いが判らないほどに回復しました。

 

ご心配をおかけしました。お見舞いのコメントをくださった皆様ありがとうございました。

ところが何故か今はアユの目がちょっと変。

よく2匹で取っ組み合ったりしているから、うつったのでしょうか?

今はアユにリキ丸の目薬を一生懸命つけているところです。

 

 

お汁粉とリキ丸

おととい、急にリキ丸の右目が真っ赤に充血し、涙が止まらない状態、しかも目の大きさも半分以下になってしまいました。

どうしたの! ビー玉のような薄い水色の瞳が自慢(かどうかは正直わからないけれど)のリキ丸。

痛いのかも。よく見えないのかも。

我が家の3匹は、どちらかと言うとみんな元気で病気知らずなので心配の上にも心配です。見た目も辛そうですし…

 

今日あさイチで動物病院に行ってきましたが、原因はよくわかりませんでした。

とりあえず2種類の目薬を処方され、1週間で良くならなければまた病院に行くことになりました。

 

リキ丸の偉いところは、病院で何をされても怒らず悠然としているところ、そして不器用な私があたふたと目薬を差してもおとなしくしているところです。

ありがとうね。

リキ丸も気がつけば13歳。

いつまでも私たちのそばで、変わらずに元気でいてくれているような気がしていましたが、そうではないかもしれないと、急に不安になりました。

元気で、なるべくずっとずっと元気でいてね。お願いします!!!

 

ところで連休中にインスタを見ていたら、おいしそうなお汁粉の写真がたくさんたくさん流れてきました。

そうだ、鏡開きだった!

そういう季節の行事は「大切にしていく派」だったはずなのに、うっかりしていました。

遅くなったけれど、今日は小豆を煮て自家製お汁粉を好きなだけ食べました。

夕食として…(^^; 

ほかにはメカブ酢、大根の漬物2種、おでん、赤ワイン…なんとめちゃくちゃな!

いや自由な!?

そこが家庭料理の良い所です。なんて。

 

リキ丸の写真やお汁粉の写真を撮ったのですが、なぜかうまく貼り付けられないので、今回は文章のみで失礼いたしますm(__)m

 

 

 

 

 

 

長いもがいっぱい

年末に青森からたくさんの長いもが送られてきました。

青森は長いもの産地とは聞いていましたが、このたび娘の先輩のご実家で作ったものを頂戴し、本当においしいと実感しています。

とろろで食べるのはもちろん、加熱するとほくほくという食感がおいしくて、サトイモやジャガイモの代わりにどんどん使っています。

他のイモ類に比べて低カロリーで、様々な栄養素を豊富に含んでいるそうなので風邪予防も期待しつつ、ほぼ毎日食べています。

今日はクリームシチューにしました。

白くて美しく、ホクホクしながらちょっとねっとりもして、煮ても崩れることがありません。

 

簡単でおいしいのは、厚めの輪切りにして両面をフライパンでこんがり焼いたもの。

好みと気分で、バターでもオリーブオイルでも、ごま油もいいですね。

お塩、ポン酢、おしょうゆなど、お好みの味付けでどうぞ。

海苔を巻いて焼くのもおいしいです。

中が半生で、ちょっとサクッとしてもおいしいです。

 

 

新年早々、なぜか長いもを熱く語ってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします(^^;

 

 

珍しく「みんな大好き」な箪笥の上のカゴを、今日はもみじが独り占めです。

今年のもみじはちょっと違う、のか??

心なしか「どや顔「」だし…??

バースデーケーキで締めくくり

バタバタしていましたが、このバースデーケーキが今年最後の仕事となりました。

 

それから黒豆を煮て紅白なますを作り、イクラしょう油漬けも仕込み(お高いので少量)、年賀状も夕方ポストに投函してきました。

と言うと、年末もはりきって動き回っているように聞こえますが、そんなことは全然ありません。

クリスマスケーキの反動で、何をするのも実は億劫。

今日も家事の合間に山道具屋さんに行って衝動買いしてみたり、おいしいパン屋さんに寄って大量にあれこれと買い込んでみたりと、ダラダラなのでした。

 

そうやって急に気を緩めすぎて年明けに体調を崩すことの多い私ですが、この年末年始は気を付けて、元気に楽しく過ごしたいと前向きな気分でおります。

これは絶対、本日購入したウルトラライトなザックのおかげだと思えば、たまの衝動買いも悪くはないなと思うのです(^^;

 

 

そうして今年もわずかとなりました。

今年一年、ありがとうございました。

 

 

「暖かくしてね」byリキ丸&もみじ

 

「眠い時は寝て、食べたい時はいっぱい食べてね。あ、まるでアタシね」byアユ

 

来年もよろしくお願いいたします!

プリンみたいな卵酒

卵酒、知らない若い人も多いのでは。

私も久しぶりに聞きました。

 

私が子どものころは「風邪ひきそうだから、卵酒であったまって早く寝よう」なんて聞いて、「私も飲みたい!」と言ったものでした。

母が「甘いけれどお酒なんだよ。子どもは飲めないの」と言うので、ますます卵酒が憧れの飲み物になったことを思い出しました。

卵と砂糖と日本酒、たしか材料はその三つだったと思います。

 

先日、麹も作っている老舗の酒屋さんに立ち寄ったところ、「常連さんに頼まれて作っている卵酒なんですよ。甘いからどうかと思ったのですが、よかったら召し上がってみてください」と頂いたのがこの写真です。

 

とろりとして、濃厚そうな佇まい。

一口飲むと、「ぷ、プリンみたい!飲むプリン?」と言うのが最初の印象です。

これは、スイーツなのかも?と浮かれた瞬間、日本酒の風味が後からしっかり効いてきました。

 

体が温まるのがわかりました。

プリン酒、といってもいいかも。

 

普段甘いお酒は飲みませんが、クリスマスケーキの準備でバタバタな私は、お守り代わりにグラスに一杯、ゆっくり飲んで楽しんでいます。

少数精鋭の雪だるまマフィン

今日は、毎年恒例の「雪だるまマフィン」を作る日でした。

 

近所の児童センターに利用しているお母さんたちが集まり、子どもたちのために可愛い雪だるまマフィンを作るのです。

マフィンは午後、児童センターのクリスマス会で子どもたちに配られます。

 

多い時は120個も作っていましたが、少子化で生徒数も減り、今年は80個。

ちょっと寂しい気もしますが、仕方ありません。

 

朝早くから、頭の中で段取りを考えながら準備をします。

いつも通り二人一組になってもらって20個づつ、もし奇数ならセンターの先生に入ってもらって…

 

ところが何と、集まったお母さんは3人!センターの先生を含め4人!

インフルエンザの流行は、こんな形で影響してくるのですね。

確かにニュースで言っていた通り、今年は流行が早いようです。

結局一人20個をどうにか無事に完成させなくてはならなくなりました。

 

 

 

「えっ!!一人で最初から最後まで仕上げるのですか…?」

と、最初はみんな腰が引けていて、途中からは緊張のあまり調理室が「シーン…」と静まり返り、いつもとは違う独特の雰囲気に包まれました。

けれど、組み立てに入る頃には徐々にリラックスして楽しみながら仕上げることが出来ました。

 

ここ何年かいつも感心するのですが、雪だるまの顔がかわいい!

マシュマロにココアのアイシングで顔を描くなんて、お母さんたちはみんな初めてなのに、どうしてこんなに上手なのかな。

 

時間内に袋詰めまでできたうえに、生地が上手にできていたので量が取れ、結局100個作れました。

余った分はお母さんたちにお土産としてたくさん渡せて良かったです。

 

「いやあ、素晴らしいですね!少数精鋭チームでしたね!」

 

 

ホッとして家に帰ると、猫たちが思い思いにくつろいでいました。

娘たちが帰って1週間。いつものゆったりしたペースに戻った様子のリキ丸とアユ。

 

 

「なんちゃって、またすぐ来るんじゃないでしょうね…」

と、疑わしそうな表情はもみじです。